国 際 親 善 試 合





         2008年06月12日・19時10分キックオフ
              会場:東京・国立競技場





      U―23日本代表      対      U―23カメルーン代表
          0           ―            0


<警 告>
      森本貴幸(前27分)           バニング(前23分)
                              マンジェク(後27分)
                              メンドモ(後37分)
                              エワネ(後49分)








~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

《Shikako(しかこ)☆のひとりごと》

後半、18分に李忠成選手が途中交代として入ってから

とても試合が面白くなったように感じました。

特に後半、37分以降は 本当にドキドキしながらテレビを見ていました。

決定機は何度となくありましたが残念なことにゴールに結びつかず。

最後の水野選手のFK。

直接シュートを放ちましたがクロスバーに当たり、同時に試合終了を告げるホイッスル。

今回の試合を見終わっての感想といえば・・・

〔両チームともGKの活躍が光っていた〕

・・・ということでした。

西川選手、本当に安心してみていられます。

これまでGKといえば、「オーバーエイジ枠で参加した選手」・・というイメージがあるのですが

是非、西川選手には北京に行ってもらいたいです。

長かった五輪メンバーへ懸けたサバイバルは幕を閉じようとしています。

7月上旬には 五輪メンバーが発表されます。

これまで参加した五輪代表候補のみ選出となるのか?オーバーエイジ枠を使うのか?

・・・楽しみでもあり、胸が潰されるような思いもあります。

選ばれた選手には、自信と誇りを持って 戦ってきてもらいたいものです。