昨日、ちょっと用事があって実家に立ち寄った。


久しぶりに会った母の一言。


「アンタ、出たね!すごいね!」



もちろんお腹のことである。

不妊治療のホルモン投与でずいぶんパンパンに肥えていたわたしは、

全体としては妊娠後に痩せた。

しかし、おなかはひょうたんである。



「なんかまいてんの?」

「いや、まだやねん。戌の日だって休めないしさあ。

 今月末に中山寺(関西の安産祈願といえばここ)に行こうと思ってるけど・・・。」


「あんた、締めへんかったら、赤ちゃんの位置が安定せえへんで。

 オカンがガードルこおてきたる。」


そして今日。

行動が早い母は、車を我が家に乗りつけた。



「ガードルだよ~!」


いちばん近いアカチャンホンポに妹と二人で行き、

マジックテープで占めるタイプのショーツと、ガードルを買ってきてくれた。

しかも、サイズもばっちりなのである。


オカン、すげえ!




もっとすごかったのは。

いま、空前のドーナツブーム(あくまでマイブーム)で、

白い砂糖のかかったドーナツ(いわゆるシュガーレイズド的なもの)に目がないわたし。


先日のった地下鉄のホームで、あまりの食べたさに

「白いドーナツが参ります。危険ですので、白いドーナツの内側に・・・」


とつぶやき、夫にかなりの勢いであきれられたわたし。




何にも言ってないのに、

突然ミスドの箱も一緒に母は登場したのである。


オカン、すげえ!


ポンデリングをほおばりながら、さすがわたしは母から生まれただけあるなあ・・・。

と、妙に納得してしまったのでした。