おとす 5 | 静かな夜に

おとす 5

素人が書いた妄想小説です

嵐のにのあい  非リアル設定です

⚠️登場人物のキャラがパブリックなイメージと

だいぶ違います

読んだあと、「こんなの⚪⚪じゃないっ!」と

いう感想は受付ますが、苦情は受付ません…

読むのは自己責任でお願いします……





カズくんの息が段々と上がる…
ナカの一部分を擦 るとイイ声で啼 く…
でもそれは一瞬だけ……
ずっとそこを攻めるようなことはしない…

そうすれば…いつまた次にそこに触れられるのか
わからなくてびくびくするでしょ?
でもあの快感を得たくて期待するでしょ?

その証拠に…さっきよりも…
ずっとマ エが辛 そうだね…
先からダラダラと溢れ てきているのに、
そこに一度も刺激を与えてないから
苦しいでしょ?

ねぇ……

俺が欲しいって…
言ってみなよ……
ワケわからなくなるほど…俺 を求めてよ…


そう願っていると

「あっ…相葉…さん……」
と苦しそうなカズくんの声が聞こえた
「……カズくん?なぁに?」
わざと、なんでもないようなフリをして聞く

か細い声で、泣きそうになりながら
「あ…あの…マエを………」
と呟く
こんな非道な事をしている俺に
そんな事を頼むなんて本当は嫌だろうね……
だけど…そう言わないとダメなくらい
イキたくてもイケなくて
もうそろそろ限界なんだろ?


……でも、まだダメだよ……
もっともっと……

マエの根元をぎゅっと掴み、
簡単にはイ ケないようにする…
その上でゆっくりと舐  める

「ねっ……ねぇ……」
カズくんの焦る声がきこえる

「…カズくん…『おねがい』してみなよ…」
そう囁く…
「イキたいのに、イ ケなくて苦しいんでしょ?
俺におねがいしてみなよ……」


そう言って後 ろのあの部分に一瞬だけ触れる…
「あぁっ……」
すぐにカズくんの身体が仰け反る
その素直な反応が愛おしいよ……
すると少し経ってやっと
「……おねがい…します…」の声…
そんな小さな声でお願いするのも可愛いけど…
それだけじゃまだダメ……

「相葉さんっ!おねがいだからっ!」
「だからなにを?」
…もっと欲しがってよ…

「相葉さんっ!おねがいっ!もうイキたいっ!」
もっともっと欲しがれよ……


「相葉さんっ!相葉さんのが欲しいっ!
お願いだから……早くっ……相葉さんの…いれ…て……」
ほとんど泣きながら叫んだカズくん……

やっと俺が欲しいって言ってくれた…

「…よくできました…イイ子だね…」
そう耳元で囁く


カズくんの足を大きく開き 俺のを押し当てる…
さんざんに弄っ たそこはどんどんと
俺のモ ノを飲み込んでいく
イイ所を突 きながら動くと
カズくんのだらしなく開いた口からは
声にならない声しか出てこない

マエに手を伸ばすとそれだけでまた反応する声
ぬ るぬるになったソコを掴み少し強めに
上下する


「…あっ……あぁ……」
カズくんがイッたことでナカが締まり、
程なくして俺もカズくんの中で果てた…


はぁはぁ肩で息をしているカズくんの
アイマスクを外し

「…カズくん…キモチ良かった?」と聞くと

そこには、恍惚な表情で俺をみるカズくんがいた

その表情を見て、
あの作戦が成功したんだと確信した
その証拠に
「……イイ子にしてたら…また…してあげる…」
と囁いたら

唾をのみ、期待と不安の入り交じった瞳で
俺の事を見つめてくるカズくんがいた…


ねぇカズくん……
あのジェルね…
塗るとただ普通のジェルより
じんわり温かくなるだけなの…

媚薬なんて…入ってないんだよ……

それでもあんなに乱れるってことはさ…

……そういうことだよね…
もう、自分の顔がにやけてしまうのが
止められない…


この事実…
いつカズくんに教えてあげようか……






これでカズくんは…



ずっと

俺のもの……





Fin