おとす 4 | 静かな夜に

おとす 4

素人が書いた妄想小説です

嵐のにのあい  非リアル設定です

⚠️登場人物のキャラがパブリックなイメージと

だいぶ違います

読んだあと、「こんなの⚪⚪じゃないっ!」と

いう感想は受付ますが、苦情は受付ません…

読むのは自己責任でお願いします……





俺の家にカズくんがいる…
夢にまで見た光景だ…

この部屋が居心地良いと思ってくれるように…
俺といると楽だなと思ってもらえるように…
美味しい料理と…お酒…を用意する
部屋着を渡せばそれに着替えてソファーで
寝転び、漫画を読みはじめた

ねぇ…居心地いいでしょ?
ずっとここに居たいと思うでしょ?

……もう…ここにずっと居なよ……

そんなことを思いながら、料理とお酒を勧める
カズくんは、段々とほろ酔いになっていき
舌ったらずな口調で可愛らしくおかわりをねだる
飲むものはビールからハイボールへ…
おかわりをねだられる度に
ウイスキーの濃度を濃くしていった……


……目の前には、酔いつぶれてテーブルに
突っ伏しているカズくん…
初めて会った人の家でそんなに酔いつぶれて…
そんなのなにされても…文句言えないよ…?
まぁ……きっと…俺が無理矢理手を出さない
人畜無害な人間だとでも思って、
警戒心がとけたんだろう……
俺としてはまたとないチャンスで
嬉しい限りなんだけどね……


カズくんを抱えて、ベッドに運ぶ…
これからどうしようかな
無理矢理ヤ るのもいいけど…それだけじゃ…
そんな一瞬だけ自分のものに出来たとしても
カズくんを手に入れたことにならない

すると、カズくんのスマホから
LINEの通知音が鳴った
見てみると

『お財布からお金取らなくても、

きちんと言ってくれたら渡したのに…
もう怒ってないから、早く帰ってきて』
という文章…


帰ってきてだって……?

そんなの……
カズくんを…返すわけ…ないじゃないか…


俺はベッドの下から段ボールを取り出し
中を開けた
そこから、いつか使う日を夢見ていた
道具の一つを取り出し
カズくんの両 手首には める……

両手を拘 束されているカズくんを上から見下ろし、
なんとも言えない
征 服感が身体中を駆け巡る

ハァ……ヤバい……
今すぐその白い肌にむし ゃぶ りついて、
ガンガン後 ろ をついて、めち ゃくちゃにしたい…
おもいっきり啼 かせてやりたい……
目の前に大好きなカズくんがいて…
そんなの男として我慢出来るわけがない……


あっ……そうだ…

カズくんを俺に縛 り付けておく良い方法…
思い付いた……


上手くいくかわからないけど…
それでも試してみる価値はあるんじゃない…?
だってカズくんだって……男の子だもん……
快楽には…抗えないでしょう…?


一度落ち着く為にタバコに火を点ける
そして、カズくんが起きるまで
カズくんのスマホを眺める
今関係があるのは、あの女の子だけなのか、
それとも他にもいるのか…
あぁそれに、色々カズくんのことも知りたいし…
そう考えるとスマホってプライバシーの宝庫だよね

そう思っていたらカズくんの目が覚めた


いきなりの状況にびっくりしたみたいだけど、
大丈夫だよ…
カズくんの身体を傷つけるようなことは…
しないから……


…両手の自由を奪った後は、視覚も奪 う…
なにをされるかわからない状況に、
俺が少し動くだけで…身体に触れるだけで
ビクッと反応するのは可愛くて堪らない
もっと…もっと…そんな姿を見たくなる



それにね……こんな状況なのに…
胸の突 起を弄 っただけで
さっきからカズくんのマエ…
反応してきてるんだよ…
おかしいよね…こんな状況なのに…
ほんと…イ ヤラ シイったらないよ…

これなら…あの作戦も…
もしかしたら効果あるのかも…


ベッドの下からジェルを取り出して
胸の突 起部分と、後 ろに塗り込み準備をしておく…

その間に、カズくんの白くてキレイな肌を
余すことなく堪能する…
時々赤い 痕をつけながら、
我慢出来なくて噛 みつきながら…

段々とカズくんの息もあがってくる…
うん…そろそろいいんじゃない…?


後ろに指 を入れ、ジュポジュ ポと掻き回す
カズくんのナカはあたたかくて、狭 くて今すぐに
イれたい衝 動にかられるけど…我慢…
……それよりもカズくんの反応…
息はどんどん浅くなって、腰だって無意識に
動いてきてる…自分がそんな状態になってること…
気づいてないのかな


「…カズくんさ…手  縛られて、目も塞 がれて…
無理やりこんなことされてんのに…
興奮してんの…?」
意地悪くそんな台詞を吐いてみると
また少し息があがった

ナカを動 かしていた指がある部分に触れる…
「あぁっ…やっ……はぁ…やめ…っ……」
カズくんの身体が跳ねた
その反応に嬉しくなる…
俺の指一本でこんなにも翻弄されるなんてね…


そろそろあの作戦……

試してみようか……