静かな夜に
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sakura 9

素人が書いたほんのり大宮妄想小説です
BLの意味がわからない方はご遠慮ください


同盟の為の大切な宴が開かれるのは、
もう少しだけ先…。

私はあの丘にいく時は三味線を
持参するようになった。
もちろん、大事な宴に水を差さないよう
練習するのが目的だったが、
私が三味線を弾いていると智殿が私の音に
合わせて舞いを踊り、時には唄も
歌ってくれるのだ。
私も時々その声に合わせて歌う

いつしか自分の三味線の練習というよりも、
智殿の舞いと唄を聴きたいがために
三味線を持参していると言っても
過言ではなかった。

智殿にこう問いかけたことがある
「…智殿は…舞いと…唄がとてもお上手
なんですね…。昔から得意なんですか?」
すると、いつもの穏やかな笑顔の奥…
少し寂しそうな目の色が見え、
そしてそのままこう続けた。

「…小さい頃から舞いと唄は好きだったよ…。
上手く出来た時、親に褒められるのは
嬉しかったし…。でも俺は他に絵や書を記すのも
好きだったんだ…。
なんとなく将来がまだ定まらない時に
戦が始まってしまったから…」
そこまで言うと、一層寂しそうな色が濃くなった
「…今は扇子と筆を…刀に持ち替えてる…。」
そう呟くと下を向いてしまった…。

私が何気なく聞いてしまったことが、
智殿に暗い影を落とさせてしまった…。
私は智殿にそんな顔をしてほしくなくて、
必死に言葉を探す

「この戦が終わったらっ!
…そうしたら、智殿の舞いと唄を…色々な所で…
沢山の人達に見てもらいましょうっ!
きっと貴方の舞いと唄は沢山の人の心に
響くっ!楽しい時だけじゃなくて、
戦で傷ついた人の心にも寄り添うことが
出来るっ!
私もっ!貴方の舞いと唄をもっと見たいっ!」

一気にそこまで喋ったため、酸欠で頭が
クラクラした…。
でもこれは初めて智殿の舞いと唄を見た時から、
私自身がずっと思ってきたこと…。
ずっと思っていたことを、今ここで全て
吐き出した。
いきなり過ぎたかと智殿を見ると、
寂しそうな目の色は消え、代わりに
とびきりの優しい穏やかな顔で私を見ていた。
「…かずは…優しいね…」
と言ったかと思うと
「かずの三味線も凄く上手いよ。
かずの三味線を聞いたから、自然と歌いたくて
声が出てきたし…。俺と一緒に重なる声も…
なんだか心地良い…。」

そう呟く智殿に
「…絶対っ!絶対にっ…この戦が終わったら
私達で…ううん…雅兄も櫻井殿も一緒に…
この戦乱の世界を終わらせて…
好きな時に好きな舞いが…唄が…歌えるように…
していきましょうねっ!」

少しでもこの状況が変わって、
世の中全ての人が、なんの不安もなく
心から舞いや唄を楽しめる未来が来て欲しい…。
その時の智殿の舞いや唄を聴きたい…。


そのために今の私に出来ることは…

少しでも戦が早く終わるように、
この同盟を成功させること…。

智殿や雅兄、櫻井殿…。
身体を張ってこの國を守ってくれている3人と
私とでは覚悟の仕方が違うかもしれない…。

それでも、今私が出来ることは、
与えられた仕事を全うすることのみだ。



あと10日だって……

こんばんは🌙

シカ子です…


さてさてタイトルにもあるように5/31

ラストコンサートまでがあと10日…。

その他のFCのMovieとかは6/15まで…。

(当初よりは少し期間延びた🎵)

それに『We are ARASHI』の

円盤発売が11/3

(これ聞いて11月まで寿命が延びた😆)



でもね…この感情はなんなんだろうね💦


5/31ないし、6/15までに

なにかやっとかなきゃと思うのに、

なにをすればいいかわかんない💦

気持ちだけが焦ってる💦


SNS見ると、とりあえずWidgetや、

FC内のチケットホルダーとか会員番号とか

消えて困るようなものは

全部スクショしておけとありまして…。

頑張って今スクショしております。

(あとで整理しなきゃ💦)


あとね、皆様に引かれると思うんですけど

私、嵐Movie…。

少しずつ全部文字起こししてノートに

記録してたんですよ😅💦

12/24の質問コーナーの所まで書いてたの。


そしたらね、限定版にこれも入れてくれるって

いうじゃないですかっ!!

てっきり、これも消えてなくなるかもと

思っていた私は大歓喜🥰

(ノートに書いてたのが無駄になったとかは

思わない😆大事な記録💕)


あと、他の動画は

このアプリで残しとくといいよというのも

教えてもらって、今試行錯誤中っ!

ノートに文字起こししてる時は

こんなものがあると知らなかったんだよね💦

(勿論私用で楽しむため)


そうそう、大事な5/31は家で家族みんなで

鑑賞しようと思ってるんだけど、

最初ミラーリングでテレビに映そうと

していたのを、ケーブル買って、

より途中で切れたりしないように対策もして…。


あとはなにぃ?(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

なにしとけば、後悔しないかな?



…まぁ、どんなに頑張っても切なさとか

悲しさはでてくるんだろうけどさっ💦



*****

って、こんな感情になってるじゃん?


でも昨日は上の子と一緒に

『世界一難しい恋』の7話見て

(鮫島社長がキスをしようとベッドに

細工する回)子どもとゲラゲラ笑ったし、

そのあと途中で見るの止まってた

『花より男子』の最終話を下の子と

見て、キャーキャー(⁠●⁠♡⁠∀⁠♡⁠)騒いで…


今日は今日で昼間一人で

『きみはペット』の最終話見て、

昨日からの松潤の

俺様からペットの振り幅にヤられるし💕







もうね…

感情迷子っ!!






そうそう、『きみはペット』の主題歌

V6の『Darling』


リアルで見てた時は私はまだまだ若造で

サビの歌いやすい部分だけに

注目してたんだけど


〜🎵

夕べ君がねだったのは

アロマオイルみたいな嘘

朝になればコロンで消してどこにいくの?

べつに次の約束をしてもしなくても支障ない

充電しなきゃ動けないときにはそばにいるさ




って、これそのまんま、モモ(松潤役名)の

気持ちやないか〜いっ!!

そして切な〜い……。

(想像すると最初の三行がなんかエロい…。)


ドラマの感想も昔に見た時と今とじゃ、

また見方違ってるしね。

それが昔のドラマ見る時の醍醐味だね🎵




…ってことで、

私の落ちつかない近況報告でした💦






sakura 8

素人が書いたほんのり大宮妄想小説です
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その日から、一人で楽しむ場所だったその丘は
4人が集う場所となった

大抵は、私が息抜きの為そこにいると
その後から大野殿が昼寝をしにくる。
最初こそ、2人きりだとなにを話していいか
わからず、交わす言葉も2,3語だったが
いつしかそれも気にならなくなった。
たとえ、無言の時間があったとしても、
それはそれで気持ちの良い空間で、
いつの間にか、大野殿の事を智殿と呼べる程
距離が近くなった。

私と智殿が丘にいると櫻井殿は智殿を、
雅兄は私を探しに来て、ここで暫し時を過ごす。
世は戦乱だが、この4人でいる時だけ
厳しい世の中を忘れて楽しい時を過ごすことが
出来た。
最初に羨ましいと思っていた3人の仲に
私も入っていて、それもまた、
智殿と2人きりとは違った、
とても居心地が良い時間だった


この幸せな時間が長く続けば…と願っていたが
状況は刻一刻と、悪い方へ向かっていた…

ある一つの大国が力をつけ、どんどんと小国を
攻め込んでいき、飲み込んでいく。
その大国の戦の仕方は酷いもので、
戦いが終わると負けたその國を全て焼き払い、
その國の者は皆殺しにするという
非道なやり方だった。

今まではそれぞれ己の國の力で打ち勝とうと
していた小国はこの圧倒的な力の差と、
負けた場合の非道な行いを知り、
これではとても太刀打ち出来ないと、
小国同士で同盟を組もうとしていた。

直接戦に行っていない私でも、そんな状況が
ヒシヒシと伝わるようになったころ…
またしても、父から今度開かれる宴で
酌をしろと命がくだった。

今度の宴は、新しく同盟を組もうとしている
國の國主とその武将などを招き、
これから仲良くやっていきましょうという
意識と協力を築く同盟のための大切な宴だ。

その宴で相手の國の人達をもてなすため、
酌をする他に、私の得意な三味線を披露しろ
とも言われた。



「かずは三味線が弾けるのか…」
今度の宴で私がまた酌をすること、
そして特技である三味線を披露するということ
をいつもの丘で私が言ったとき、
智殿はとても驚いた顔をした。
今度聞かせてよと言われた為、
次にその丘に行った時には三味線を
持参していった。

「かずの三味線はこの國一、上手いんだよっ」
と、雅兄が恥ずかしい事をいうが、
なにより智殿に聞いて欲しくて
わざわざ三味線を持参したんだ…。

少し緊張で震える手で弾き始める…
すると、最初はただ黙って聞いていた智殿は
扇子を取り出し、私の三味線の音と共に
ゆっくりと舞い始めた。

扇子を操る手先は、爪の先まで繊細に動き
三味線の音に合わせて軽やかに足元が動く。
今まで刀を持った姿しか見たことなかったから
その意外な姿に目が離せなかった。
気づけば雅兄も櫻井殿も手を打ち、拍子を取り
私も段々と楽しくなってきた。


一曲終わると、それはそのまま拍手に変わる
興奮したまま、先に櫻井殿と雅兄が話す
「兄さんっ!貴方こんな特技持ってたの?」
「かずの三味線と合わさって
すっごいカッコよかったっ!」
2人が感想を言い合っている中、
私は智殿を見つめながら、
その踊りと唄に驚き、感動し…

一言二言では言い表せないような色々な感情が
胸の中に渦巻いていた。




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