こんなイケメン
いるんだね、地球に
『ミッション: インポッシブル』(1996年、アメリカ)
『M:I-2』(2000年、アメリカ)
TVで観ました。ごめんなさい。
全く興味なかったもので。
おトム様の代名詞とも言えるスパイ映画。
私はニコール・キッドマンの美しさに心打ち抜かれた民ですが、あの美女の夫だったトム様の事はあまりよく知らず。もちろん『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のレスタトの美しさには身悶えましたが、ヴァンパイアだしゴシックだからなぁとハマらず。
そんな思いで観たこちらのスパイ映画。
おトム様、顔面が強すぎる。
イケメン超えのイケメン。
なんだ、どういうことだい?本当に同じ地球上にいる方かい?あの色気と無邪気な笑顔の詰め合わせでスパイとして色仕掛けで標的にされたら一瞬で落ちる、逆に「ありがとう。人生のいい思い出になりました」って言いたいぐらい。
トムさん、すごいよ、顔が強いよ。
お話の内容としては
『ミッション: インポッシブル』は水槽の爆破がデカい
『M:I-2』は都合よく登場するバイクとジョン・ウースローモーション
すいません、おトム様の顔しか見れなかったので。
昨今、邦画の広告を見る機会が増えました。
いろんな映画が作られているのですね。
でも、どれも暗くて。
社会の片隅にいる人々にスポットを当てたのは分かりますが、観客席にいる人々は映画に何を求めているのでしょうか。
創り手は片隅と思っている場所でも、観客はその中央に存在する人間かもしれない。
2000円も払うのです。
なら夢の時間でもいいじゃない。束の間の、忘れる時間で。
賞を求める問題提起より
夢と眼福を映す淡い時間の方がいい
まあ、おトム様はTVで観ちゃったけど。
⚫︎でも私の1番はトム様ではなくキリアン・マーフィーのスケアクロウ。あの眼鏡と美しい目が大好きです!