私はノーランより

ティム・バートンが好き

 

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年、アメリカ)

 

あらすじは

ご存知のまま。

リドラーとキャットウーマンとペンギンがでます。

上映時間はほぼ三時間あります。

謎解きミステリーです。

 

『トワイライト〜初恋〜』のロバート・パティンソンがバットマン。こちらの作品はシリーズ一作目でバットマン歴二年目の設定だからか、ピチピチで勝手に暗闇背負って迷ってます的な若者バットマンです。イケメンです。彫りが深いです。

 

バットマンの要となる「闇」は全体的にまだ軽いです。

 

リドラーの動機は予想できる範囲で、キャットウーマンの人間関係は作られたドラマチック、物語で重要となるバットマンの両親の過去も「んん?それはもうちょっとどうにか出来たんじゃないですかね?お父さん。」と思うところ。凶行の描写は、昨今激しい作品が多いのでちょい激しめな印象に感じる程度です。

 

いや、クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズが「救い」の概念ぶっ飛ばす勢いで「闇」過ぎたんだと思います。

 

まだシリーズ一作目でこれからスピンオフも有だそうなので、のんびり次回作を待とうかなって。観れたら観ようかな。Amazon primeでって気持ちです。

 

それぐらいです。

 

 

 

●踊りたい。私もこの中で踊りたい。ボディコンお姉さんは無理だから、ジョーカー役希望。