本は好きですが

ちゃんと読めているかと

聞かれたら

目線泳いじゃう凡人です。

 

『ちゃんと「読む」ための本 人生がうまくいく231の知的習慣』

著:奥野 宣之

 

私は読みたい本をインスタで探します。

大体タイトルと表紙だけで深く考えずに選ぶのですが、今回の本も気軽に選んだところ予想以上に大きくてびっくり。A5サイズで352ページもあるので読めるだろうかと不安になりましたが、開いて安心。小学生でも読めるように分かりやすく工夫されており「読み方」のお手本の如く重要箇所にはマーカーが引かれ、各習慣のポイントもまとめられているので大人ならアッサリ読めてしまうでしょう。

 

そうアッサリと

でも、そのアッサリ読みからの成長を促すのがこの一冊。

 

同じ内容の本ばかり読んでしまう。

本を読むとすぐ眠くなる。

最後まで読めない。

ちゃんと読んだはずなのに消化できない。

 

当たり前過ぎて深く考えてなかった

「読み」

 

興味もないのに適当に本を選んでしまい読書が楽しくなくなってきてたけど、これは変わるタイミング。

 

いつまでも

変える勇気ないのに

自己啓発の本読むの辞めよう

 

結局そこまで興味湧かなかった

英語の本は一旦本棚に戻そう

 

つまらなかった。

それも一つの大切な感性。

 

そろそろ

ちゃんと「読む」本見つけようっと。

 

 

●私はこのblogが読書記録です。自分の感想だけ書き続けて意味あるんだろうかと思いましたが、月日が経てば過去の私の言葉は今の私にとって新鮮に映るようになりました。同じ人間なのに不思議。