面白そうなタイトルの本見つけて

ペラペラめくる。

デザインだ

クリエイティブだ

素敵な言葉の羅列の先に

電○

博○堂

を見つけると、あぁ、またか!

となるのは私だけかしら?

 

『好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集』

著:倉成 英俊

 

とても素晴らしい本だ。

魅力的な授業ばかりで、わーすごい。

でも、読めば読むほど自分の心の狭さを実感する。本の全てに漂う『余裕と寛容』に、別世界を感じるからだろうか。

隣の芝生を青く見るのが日本人は大好きだ

私もその一般的な日本人の一人

 

自分に余裕が無いってのは嫌なもんだなぁ。

でも、しばらく電○や博○堂なデザイン大好きっ子が作るクリエイティブ本は読まなくてもいいかな。お腹いっぱいかも。

 

 

●また若い子が犯罪を犯した。伝説の授業は素敵だが、そこにたどり着くには豊かな環境が必要か。あの少年達がこの授業を経験する事は出来なかったのだろうか。それとも経験した上での行動だったのか。なんで、ああなるんだろうね。