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鹿笛のつぶやき

先週10/11放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』第27回「宗久の約束」で、堺の豪商で茶人の今井宗久が光秀にお茶を点てるシーンが出てきました。
宗久が約束する重要なシーンです。

宗久は胡座(あぐら)でお茶を点て、光秀も胡座でお茶を飲みました。
茶の湯を習い始めた私にとって、とても興味深く観ました。
光秀役の長谷川博己さんの胡座は背筋が伸びていて、とても綺麗でした。


現在は正座でお茶を点てますが、調べると江戸時代以前は武士を含めて、胡座(時に立膝、正座)でのお手前だったようです。
考えると板張りの間での正座はきついからね。普段でも正座、立膝、胡座と使い分けていたのではないでしょうか。
武士の作法として正座が定着したのは、江戸中期以降、背景として畳の普及があったようです。

それから、大河ドラマでは帰蝶役の川口春奈さんの立膝の姿は綺麗でしたね。


(時代考証がしっかりしていると思いました)

現在の茶道でも、ず〜っと正座ではなくて、時に立膝、胡座と使い分ければ良いと思います。

shika