久しぶりにTV録画を観ました。
日本テレビ系列で2011年3月30日の21:00 ‑ 23:09に放送されたテレビドラマです。
幼稚園卒園ソングの定番である「さよならぼくたちのようちえん」をモチーフに書き下ろされたドラマで、出演当時6歳の芦田愛菜ちゃんが主演でした。
ちっこいなぁ♪
卒園式が間近の東京都内のとある幼稚園。
ある日、突然5人の園児の行方がわからなくなる。
5人が姿を消した目的は、登園しなくなった友達のいる長野の病院まで、自分達だけで見舞いに行くためでした。
道中では仲間が電車に乗り遅れたり、迷子になったりなど様々なトラブルを迎えながらも
「途中、何があっても絶対に泣かない」
というルールを決め、友達へ会いに行くことを諦めず、その歩みを進めていく……
2011年3月30日の本放送中に放送事故がありビックリしたのをよく覚えています。
一時シーンが飛んで放送され、その後同じシーンが2度流れ、また字幕が映像と同期しないトラブルがあったんです。
ちょっと水を注された感じでしたが最後まで見て泣きました。
同年4月に再放送されたので、また見て泣きました。w
そして、2012年3月18日にも再放送されたので録画しながら見ました。
所々ムリがあるかなと思うシーンもありましたが、子供達の純粋な演技とストーリーの流れから気にならなくなりました。
先が分かっていても何度も見たくなるのは名作だからだと思っています♪
本田望結ちゃんも出演していました♪
みんなとても素敵でした♪
今度はいつ見て泣こうかな…w
DVD出ているみたいです♪
これから『明日、ママがいない』の最終回を見ます。
♪shika