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おそらく閉店する原因のひとつ?⑥

ここ数年、私がゲームショップで勤務していて感じていたのは


他の店には無い何かが店に無いと、専門店が店を存続させるのは不可能だということ。


そんな中、以前、うちの店長が気になることを言いました。


少しずつ下がっていく店の売り上げを見て


『昔(PS全盛時代)は放っておいても売れてたのになぁ。』とかなんとか。


なんてイタイ発言なんだろうと思いました。


前にも書いたかも知れませんが、うちの店長はゲームをしない人です。


自分の子どものためにゲームは買いますが、自分でゲームはプレイしませんし、


ファミ通もそんなにちゃんと読まないし、商品知識は大半がうろ覚えです。


つまりゲームをそんなに好きじゃなく、会社の仕事として店長やってるわけです。


そんな店長がPS全盛の頃からやってきたことは、


毎年決まった時期に新聞折込チラシを配布し、あとは通常の業務。(会社がやるわけではない)


地元にゲ○ができて売り上げが下がってきてからはそのチラシを撒く回数も減っていき、


ついに去年は一度もチラシを撒きませんでしたね。一昨年は1回だけだったかと。


そんな状態で客数増やすのはかなり至難の業だと思いましたが、店長が発した理由は


『チラシのコストを、そのチラシ期間の売上で取り返せないから』というもの。


他店との価格競争の激しい年末年始や盆休み、GWなどを避けてチラシを撒いても


同様の結果になるから、撒く回数を減らすという考えでした。


考え方は分からなくもないですが、チラシの効果は販売や買取を促進させることだけではなく


”ここにゲームショップがある”という宣伝効果もあるはずで、


そんなにゲームしない人たち(ライト層)には新聞折込チラシはかなり効果的だと思うのです。


まあ私の考えが絶対に正しいとは思いませんけど。


ただ、年間の新聞折込チラシの配布回数0でゲ○に勝つ、もしくは共存していく店づくりを


店長が本気で目指していないのだけは知っていました。


店の年間売上とコストを知っていれば、


チラシを撒く回数が減ったのはただ単にお金がないからってことぐらい


おのずと分かることなので。






話変わって、現在、店は閉店に向けてせっせと準備中。


セールもそうですが店の片付けの段取りなどをおおまかに計画中。


そして、うちの店長は大家さんに閉店することを先月ぐらいに告げたわけですが、


そこで大家さんの方から『出て行かないでくれませんか』みたいなことを言われたそうです。


うちの店は場所を借りてやっている店なので大家さんみたいな人がいるわけですが、


数年前に店長からこんな話を聞いたことがありました。


その大家さんの管理する別の土地(?)で店を経営していたYさんは、


店を閉店する時、大家さんから『家賃を減額するから残ってくれ』と言われたと。


私はその話を聞いた時に店長に、


『大家さんに閉店すると(ウソを)言って、家賃下げてもらったらいいじゃないですか?』と言いました。


店長は『そんなことせんでも構わんやろ』と少し機嫌が悪くなったのを覚えてますが、


『もし家賃が下がれば、その浮いた分のお金を貯めることで新聞折込チラシを撒ける』と


続けて言ったのも、まるで相手にされませんでした。


で、先月、大家さんに閉店することを告げに言って帰って来た店長は


『やっぱり”家賃下げるから出て行かんといて”って言われたわ~w』と、半笑いで私に話ました。


殺そうかと思いましたw






まず問題なのは、店のNo.2の私にすら本音を語らない、本音を語らなくても良いと思っている


その”店長としてのプライド”みたいなものを、店長自身がずっと守ろうとしたこと。


閉店が決まった今の時点でもそれを守ろうとしていると感じことが多々あります。


店長としての威厳を保つ必要性は分かりますが、


自分の力量を自覚しないままで経営を続けてはいけなかったと思う。


店長が、私にはまだ店長を引き継がせる力量が無いと判断していたから


店長の座を譲らなかったのかも知れませんが、


それでも、せめてもう少し店の経営に他の者の意見を取り入れて欲しかった。




ハンターの大半はハントできてないと思う

開店から閉店までモンハン。


そんな1日。


予約していた人はほとんど来店し、うちの店の消化率は90%以上。


ハンター達は私の予想を遥かに超えるほど、心待ちにしていたようです。


逆に、買いたいのに買えなかった人達にはほんと申し訳なくなります。


あの店では予約終了してるけどこっちの店では予約受け付けてるとか、


メーカーの初回出荷数が少ないから予約しといた方が良いとか、


そういう情報は大人ほど仕入れやすく、子どもほど知らないもので、


ソフトを発売日に買えない人の割合は自然と子どもの方が多くなります。


ヤフオクとか






うーむ。


なんかモンハン関係のことをマジメに書くのアホらしくなってきたんで、


中途半端ですがここで書くのをやめます。


どうせ書いたって何も変わらないんでw


まあ、



モンハン2nd Gを欲しい人の数>>>>>>>>>初回入荷数


メーカーの都合>>>>>>>>>>>>>>>>>>ユーザーの気持ち



で萎えたってことです。


職場では気持ちを切らさずに応対できたと思います。


その分、帰って来てからぼーっとしてましたけど。


買いたいのに買えない人はもちろん辛いと思いますが、


売りたいのにモノが無くて売れないってのも辛いんですよ・・・。( ̄ー ̄)



明日発売。モンハンP2ndG 。

小、中学校時代の友人が客として来店。


その友人は店の常連となっていて、かなりのモンハンプレイヤー。


でも明日発売のモンハンP2ndGは予約し損ねたらしく、


キャンセル待ちの予約をしたいとやって来ました。


普通はこういう予約は受けないんですが、常連ということもあり、


店長から特別にOKが出ました。


常連になっておくとこういうこともあるんですよ皆さん。( ̄ー ̄)


でもそれ目的でゲーム屋店員と仲良くしようとか思わないでねw


そして、そんな友人との会話。




友人:『店、閉まるんやって?新しい仕事決まった?』


私:『いや、まだ全然w そっちは?仕事辞めるって言うてなかったっけ?』


友人:『ああ、俺は決まったよ。』


私:『へー。次は何するん?』


友人:『ガンランス。』




職業じゃねぇ!Σ( ̄□ ̄)


しかもリアルの話じゃねぇし!


どんだけモンハンに侵されてんだよw


・・・・・ということもあった発売日前日です。


入荷したモンハンを仕分けしたり、春休みに入ってる子ども達からの


問い合わせの対応をしたりで、結構忙しかったです。


初回入荷分は予約でいっぱいで、子ども達から『予約できますか?』と聞かれても、


もれなく『すいません。予約は・・・。』を繰り返す対応をしてます。


こういう対応をしていると、やはり一言言いたくなります。


先日、ゲームの裏話 さんも少し触れていたのですが、


モンハンP2ndGは”大人の事情により出荷数が絞られている”らしく、


私は運が良いのか悪いのか、店長からその大人の事情を教えてもらうことができました。


(ゲームの裏話さんの知っている事情と私の知っている事情が同じとは限りませんけど)


頭のいい人なら容易に想像が付くかも知れないことなのですが


私はバカなので話を聞くまで気付きませんでしたね。


まあ聞いた時は『ああ、なるほど。』と思う反面、『くっだらねぇ。』と思いましたけど。


ここで、さっきの話をもう一度。


”初回入荷分は予約でいっぱいで、子ども達から『予約できますか?』と聞かれても、


もれなく『すいません。予約は・・・。』を繰り返す対応をしてます。”


カプコンさん、代わりににやってみます?


良かったら明日から週末までの対応も代わってみませんか?


もしかしたら考え方変わるかも知れませんよ。


まあ無理でしょうけどね!( ̄▽ ̄)

おそらく閉店する原因のひとつ?⑤

この記事は3月26日に一度公開していたものに加筆し、タイトル変更したものです。


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今回もノンフィクションで。




Wii『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン(Wiiザッパー同梱版)』のダミーパッケージを


見た目が5歳ぐらい~小学校低学年ぐらいの男の子がレジまで持ってくる。


後ろにはお母さんらしき人。


おそらくこのお母さんは子どもが欲しいと言ってるから買ってあげるだけで、


どんな内容のゲームかは知らないのだろうな、と思い、


お母さんに対してこのゲームの内容について簡単に説明。(グロくてD指定ですよ?的なこと)


それを聞いたお母さんは驚いた感じで、子どもに買うのをやめるように説得しました。


つまり、そのお母さんはそのゲームがどういうものか知らないけど


子どもが欲しいと言っているから買ってあげようとしている人だったわけですが、


自分の子どもにはまだ悪影響があるかもしれない内容だと思ったからやめさせたわけです。


んで、その親子は結局別のゲームを買って帰られて、めでたしめでたし。


と、ならないのがうちの店クオリティ。


そのやりとりを見ていた店長、お客様が帰られた後、私に一言。



『黙って売ったら良かったのに。』



でしょうね~。( ̄ー ̄)


私もお客様に説明する時に


『説明して買うのをやめられたら店長に何か言われるだろうな』と分かってやってますよ。


だってうちの店長はそういう人ですもの。


D指定のゲームが他人の子どもにどんな影響を与えようが知ったこっちゃないですからね。




おそらくうちの店長と同じ考えや方法で売ってる店は多いと思います。


でも、今回みたいな場合に保護者に確認取るのだってそれほどめんどうなことでも無いし、


逆にそれぐらいの年齢の自分の子どもがそのゲームを欲しいと言ったら売るのでしょうか。


それとも『自分の子どもには売るけど他人の子どもには売る』のでしょうか。


多分店長も私のことを面倒臭いと思っているでしょうねw


まあどう思われていても私は反対なので、閉店までこれを続けようかと思います。




おそらく閉店する原因のひとつ?④

小学生ぐらいの男の子が来店。


店内の『Wiiリモコン』のダミーパッケージを持ってレジまでやってくる。


私が会計を進めようとレジを打っていると店長が割り込んできて、


『ソフトもセットになった”はじめてのWiiパック”もあるけど、どうする?』と、


その男の子に聞く。


私は内心やりすぎだと思いました。


(3月下旬)現在、”はじめてのWiiパック”は単品ではそんなに売れません。


Wii本体とWiiリモコンを同時に購入しようとするお客様に、


『こういうお得なセットもありますよ~』って感じで勧めると売れることが多い商品です。


そういう商品をリモコン単品を買いに来た子どもに勧めるってのはどうなんでしょう。


しかもリモコン単品よりも約1000円高いし。


おそらく店の”はじめてのWiiパック”の在庫が余り気味だから


店長はこの男の子に勧めたと思うのですが、


100歩譲って、確かにその方法で勧めたらその子どもが買ってくれたかも知れませんけど、


もし買ってくれなかったらその子どもは嫌な印象を持ってしまう可能性の方が高いと思うのです。


実は私、このゲームショップ以外の店(別の販売業)でアルバイトとして働いたこともあるのですが、


確かにその店でも朝のミーティングとかに時々、


『今日は○○関連の商品の接客をする時は●●を勧めてください』みたいな指示とかありました。


”●●”は在庫が多かったりだとか、早めに処分しないといけなかったりとか、


いろいろとワケあり商品だったりするわけで、


店側が売りたい(消化したい)商品を優先して勧めるのは店員として当たり前だと思いますが


それも時と場合によるので、さすがに今回みたいなのはやりすぎ。


でもこういうことを年中通して店長はやってますけどね。


本当に自分の店の都合だけしか考えない接客とかしてたら客数が減るのも仕方ないと思う。