2023年 3月 27日(水)


昔ブログで書いたことを再度投稿します!

字数の関係でつめつめで書いています。ご了承ください。


​私の苦手なこと


皆さんは苦手なことはありますか?

その苦手なことが生活するときにマイナスに働き

ますか?

私はいくつかありますし、働きます。

私の苦手なことは対人関係において多くありま

す。

文字を打っていたらいくつも出てきそうなので、

できるだけ多く挙げてみると


①人に感想を求められると困る

②会話のタイミングがつかめない 

③二つのことを同時に進行するのが苦手

④耳から入ってくる情報を処理するのが苦手

⑤細かいところに違和感があると先に進めない

⑥考えすぎ

⑦言葉にするのが苦手


とたくさん挙がりましたね😔


まず①についてなのですが、私は人に感想を求め

られるととても困ります。

具体的にどういうことかというと

友達「今日見た映画、面白かった?」

私「面白かったよ!」

友達「どんなところが面白かった?」

(どんなところがってどういうことだ?)

「わからない、、、」

となってしまうのです。

どんな?とかどのくらい?とか聞かれると何基準

で?とか相手から見たらちょっとだけど私から見

たらたくさんかもしれないじゃん!とか思ってし

まってついつい分からないと返してしまうんで

す。


次は②についてです。

会話のタイミング、例えば、挨拶のタイミングや

ありがとう、ごめんなさいをいうタイミングなど

が分からず、話したい人と話す機会を逃して何も

話さないまま終わることもざらにあります😥

人と話して仲良くなりたいのにタイミングがつか

めずそもそも話すことすら出来ないのはとても辛

いです😭


③は二つのことを同時に進行するのが苦手という

ことですが、いわゆるマルチタスクが苦手なんで

す。

先生の話を聞きながらノートをとるとか。

掃除しながら人と話すとか。

マルチタスクができないと思ったように作業が進

まず、周りのスピードに置いていかれてしまい悲

しいです😖




さらに④の耳から入ってくる情報を処理するのが

苦手というのが加わるともう最悪です、、、。

ただでさえ先生が話していることをノートにとる

のが苦手なのに、それ以前に先生が話している内

容が正確に聞き取れないんですよ!!

単純に聞き取れないこともしばしばありますが、

先生の話していることを理解している間に次の話

に移っていて聞き逃すこともあります。

頭の回転が遅いのもあるんでしょうね、、、。😔


⑤も悪影響を及ぼします。

細かいところに違和感があると先に進めないとい

うことは、、、ですよ。

それすなわち先生が話している内容の中でその日

本語おかしくない?と思った瞬間に私の思考が先

生が間違えた()日本語を直す作業に移行して先

生の話を聞き逃す。

そしてノートがとれなくなる。

こういうパターンが完成します。

そしてこれはよく私の中で起こります。

完璧にコピーしなきゃという考えが根底にあるの

でダンスを覚えるのも苦手です。

一つ一つの動作を完全にダンスを踊っている人と

同じように踊らないと気が済まないので、ダンス

を覚えることが苦になってしまうんです🥲


話は少し変わりまして、⑥考えすぎについてで

す。

私のブログの文章量を見たらわかるかもしれませ

んが、思考が常に移り変わっていたり、ぐるぐる

ぐるぐる思考が回って同じ答えに行き着いたりと

かして常に脳みそフル回転の状態です。

脳みそを休ませたいところですが、とめどなく考

えや感想が溢れ出てきて休む暇かありません。

文章を書く時も、文字をスマホやタブレットで打

つときも頭に指がついていきません。


最後は⑦です。

ここまで読んでくださった方なら意外だと思うか

もしれませんが、私は言葉にするのが苦手です。

家族なら適当に話すことができますが、それ以外

の人、つまり友人であっても他人であっても知り

合いであっても私が話そうとしたときに自分自身

が一体何を話せばいいのか、それが浮かんでこな

いんですよ。

これを内弁慶という言葉で片付けるにはとても気

持ちが窮屈です。



ということで私の様々な悩みを書き起こして見ま

したが、やはり要約が苦手なので長ったらしい文

章になってしまいましたね😩

どこまで省いてもいいのか、どうしたら相手に伝

わりやすくなるのかという調整ができないのもま

た悩みの種ですが、このことについて書いている

ともっと見てくれている方の時間を消費してしま

いそうなので今回はここら辺でお開きにしたいと

思います!!

もし同じような悩みを持っている人がこのブログ

を見て共感して、同じような悩みを持つ人がいる

んだ、ひとりじゃないんだと感じて少しでも心が

軽くなることができたならそれは私にとって、と

ても幸せなことです。

ではまた別の機会で!