毎度おおきに
午前中は晴れたり曇ったり、夕方にぱらっとひと雨あった京都。
あまり気温は上がりませんでした、朝晩は底冷えします。




一昨日の京都高雄マウンテンマラソンで、一緒に走ったトライアスリート、
滋賀県を拠点にする有名なトライアスロンチームBigLakeのウェアの選手。
ロングを10時間ぐらいで完走するので、上位の選手だ。
写真家であり、カフェオーナーとお聞きし、
さっそくお隣、滋賀県にあるスタジオ兼カフェを訪問。




その屋号はosanpo cafe (おさんぽかふぇ)
お名前の通り、お散歩しながら、目指すことにしました。




まずは、昨日の京都新聞の記事の絵馬で有名な神社、
山科の諸羽神社へ。剥製のようなリアルな羊がありました。


 
 



 




山科と言えば、山科聖天、毘沙門堂。
その裏山の安祥院山林道からトレイル。


 



トレイルの友は基本、10数年前に買ったG社のクロスバイク。
サスなし、Vブレーキ、スリックタイヤ700×38cと荒れた山道向きではないが、
下手糞のくせに強気のSPD、シューズとペダルは固定だ。
いまだに何度も、上り坂で、枯葉の上に「立ちゴケ」をする。




京都市内の山々は、愛宕、桟敷、比叡など、ほぼこれで登っている。
マウンテンバイクに比べ、グリップが効かない分、冒険はできないが、
スリル満点だ。

 



今朝も脚に筋肉痛が残っているので、無理せず、3回の担ぎとゆっくりと押しで、
京都と滋賀の境目の稜線を進んでいく。
雲の切れ間から、日差しが差し込み、京都市内や山科区内を見下ろす眺望。
楽しい。





1時間ほどで、目的地、osanpo cafe に到着。
本日は年内最後の営業日、年あけは1月7日(水)からだそう。





オーナー築のお店、そして薪ストーブと、白い世界感。
写真家らしいセンスと、やさしい奥様の笑顔が光るお店だ。





 




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場所は、比叡山ドライブウェーの入り口の比叡平です。