こんばんわ〜
今日は真ん中の子の話



祖父母に会う度に『肌が黄色いね~』
と言われます。

真ん中の子は生まれつき小麦肌だし、親の私達は毎日見てるから特に違いに気付かずにいました。


第三者から見ると結構黄色いらしく、
特に手のひらや顔、足の裏などが目立っていたみたいです。



不安になり検索すると『柑皮症(かんぴしょう)』と言う症状と一致していました。



柑皮症

柑皮症とは、β-カロテン(carotene)を多量に含む食物を過剰摂取した際に、手足が黄色になる状態をいいます。高度になると手足以外に顔や爪なども黄色になることがあります。

原因
柑皮症の原因は食物中に含まれるβ-カロテンであり、蜜柑や人参、パセリ、かぼちゃ、海苔などの過剰摂取が原因となりえます。1日30mg以上のβ-カロテン摂取、あるいは血中のβ-カロテンが4.0mg/l以上の濃度となったときに柑皮症が生じるとされています。




すぐ柑皮症になった理由が分かりました。


それは焼海苔です。
毎日5~10枚、食前に間食として食べていました。祖父母からも『海苔は身体に良いし美容にも良い』と言われて、何枚食べても大丈夫と思い込んでいました。


海苔が切れると機嫌が悪くなりグズる為、
切らすことなく、ストックしてを3ヶ月位繰り返してしまっていました。



保育園での健診でも、3歳児健診でも特に異常なしだったり、先程も言ったように違いに気付かす、長い事放置してしまって後悔しています。


便秘や下痢症状が無ければ、身体への害は特に心配しぬくても良いそうです。黄疸との違いは白目の部分が黄色いかどうかだそう。



柑皮症を知ってからは、海苔の枚数を1日1枚に減らして様子を見ています。ストックが無くなり次第、しばらく海苔の購入はやめます。
やっぱりあると食べたくなっちゃうから。



ちなみに柑皮症の症状である黄色い肌が、治るまでには2〜3ヶ月もかかるそうです。
何事もし過ぎはダメですね…



私の周りでも海苔をオヤツ代わりにしてる家庭が多かったので、参考になれば幸いです。