元日、車のリアガラスがこっぱみじんに割れました
空港に着いて、上京の間、5日間停めておいたうちの車。
ダイハツムーブ、平成20年式くらい。
が、
後ろのトランクのドアを開けた2秒後に、パーンパリパリパリパリ、
という感じで、一瞬弾けて、その後亀裂が全面に。
とても細かい、5mmくらいのコロコロしたガラス玉になて、崩れ去りました。
島では風が強く、飛来物に当たって割れることはある。
小さな傷があって、そこのダメージが、開けた瞬間に広がったのかもしれないし。
数ヶ月前、ブレーキランプを交換しようとした時、プラスティックのカバーが固くて外れなかった。
カバーの縁とリアガラスのところ、接触してるから、その時に圧がかかっていて、じわじわと今頃、きたのかもしれないし。
わからない。
わからないけど、
これは身代わり厄落としだ、という風に家族で納得して、
運転して帰った。オープンカーみたいな雰囲気。
もちろん、
駐車場の地面のガラスをきれいに掃除した。空港にホウキとチリトリを借りて。
交通法の違反にならないかどうかだけ、検索して確認した。
修理工場は電話しても誰も出ない。
なるべくきれいにガラスを取り除いた。
家の駐車場で、
配偶者が、サランラップで応急処置をしてくれた。
たぶん、修理工場は、正月休みで3日までは絶対通じない。
車がないと、買い物も行けないので、この状態で走らざるを得ない。
毎朝、修理工場には電話した。
もし走行中に警察に事情聴取されたら、修理工場には「通じない」という事実を伝え、止むを得ない状況だと理解を求めようと思った。
それに、視界を遮るものを貼り付けると違反になってしまうらしく、
それならサランラップは良さそうだ。
なんと、配偶者いわく、旭化成の純正サランラップは最強だ、ということです。
残念ながら、100均のは、ラップ同士のくっつきも弱く、耐えられそうにない、と。
さりながら、サランラップは柔軟に沿う上、ぴったり密着すると。
ラップ同士も簡単に接続できるので、窓ガラスの部分はその後、雷雨、あられ、暴風雨でもへっちゃら。(あられの時は焦った、風雨をしのげる木の下にバックで入れておいたので何とか)
かれこれ今日まで1週間、車は時速40~60キロで支障なく走り続けてられています。
このままこれで、いいのではないか、
と思いそうになりつつ、
だって、修理代。、
修理代を考えると、サランラップであと2ヶ月半行くぞ!
という気持ちにもなる。、
はー、引っ越しまであとわずか。
どうするか、頭を悩ませています。。
修理工場は8日まで休みの様子。
ここはガス屋さんとか電気屋さんとか、自動車修理とか、そういうのは軒並み、7〜8日まで休みです。
いいと思います。休みましょう。
ちなみに、旭化成のサランラップは、防災に備えたいと思いました。
いろんな使い方ができると思う。車の窓になるくらいだから。