風邪をひいて、寝込んでいました。

まだ喉がイガイガして、鼻も詰まって匂いがわからず、

食べても楽しくないのだけれど、

ようやくコーヒーが飲めるようになった。

匂いがしないけれど。。

インフルやコロナがまた増えてきているらしく、病院の検査は車で1時間以上待たされるとか、その上、一旦家に帰されるとか。

私も電話してみたら、緊急性がないので、また明日以降悪化したら来てください、というような内容を、曖昧な感じで告げられた。

病院もはっきり断れないので、あくまで自主性に任せるような、曖昧な感じで。。

私は確実に、ただの風邪のようです。

でも、歳のせいか、ただの風邪がこんなにキツいとは。。


3日間、仕事を欠勤した。

そしたら何だか、今日なんかは休みである状態に慣れてしまい、

定年後はこんな暮らしなのかなぁ、とか。

仕事の世界が遠のいて感じられます。

何だろう、この浦島太郎感。。


あんまりに仕事まっしぐらで、突っ走っても、

仕事のフィードバックは、過ぎてしまえばそれほど大事だったわけではないんだよ。

語弊があるかな、

仕事は大事だよ、けれども、自分や身内を犠牲にしてまで、注ぎ込むのがいいことなのか、って。

今の私は思います。


欠勤3日目の今日は、匂いがわからないけれども、目と頭がしっかりしたので本が読めた。

『魅惑する子どもアート』ひぐち けえこ著

これはよかった。

特に後半の、ひぐちさんの表現者としての模索の時期のこと、大学、大学院からNYの美術学校、帰国してからの自分自身のことを、書き表した内容がよかった。


私も20代の頃に、音楽で表現者としてやりたかった時代、ひぐちさんのようにつき詰める域に達せなかったんだな、って、わかった。

そこまで自分を、持っていけなかったんだ。

甘さと、狭さ、それから根拠のない自己評価の高さ、これが邪魔したんだと思う。

もう、恥ずかしいほど、未熟で甘ちゃんだったんだ。


久々に心に深く染み込み、自分の在り方を考えさせられるいい文章だった。


そんなこんなで日が暮れた〜


おなかすいた!