先日、研修所で同じクラスだった同期の弁護士と

久しぶりに会って話をしました。

彼は、私と同期ということで3年目の弁護士なのですが、

結構事務所を転々と移っているようです。

そして、数ヶ月前に今の事務所に移ったそうなのですが、

ここでもやはり色々と問題があるようです。

そろそろ事務所を変わった方がいいのではないか、

そのようにまた考えているようでした。

 

彼の志望は渉外系の事務所です。

渉外というのは、国際案件等のビジネス案件を専ら扱い、

仕事としても訴訟等で裁判所に行くことは殆どなく、

契約書等の書面作成を中心に行う分野の弁護士です。

それに対し、私のように訴訟等一般の事件を扱う弁護士は

一般民事系、といわれます。

このあたり、一般民事といっても、会社関係の仕事を中心に扱う弁護士と、

離婚・相続等の個人関係の仕事も多く扱う弁護士もいて、

いろいろなタイプが混在はしているようです。

 

さて、渉外志望の彼の場合、自分のボスとなるパートナーから

アサインされる仕事がすべてであり、どんな事務所でどんな案件が

アサインされるのか、というのが非常に重要になります。

他方、私の場合ももちろんパートナーからアサインはされるのですが、

それとは別に、自分自身の仕事としてどんなことをやっていくのか

というのが自分の関心の中心にある気がします。

だから、私の場合は、事務所を変わりたい、というような発想がそもそもなく、

自分自身がどんな仕事をどうやってやっていくのか、

ということをいつも考えることになるのです。

 

 

彼に安住の地が早くみつかるといいのですが。