じーちゃんばーちゃん4日目。
じーちゃんとばーちゃんが、遊びに来てくれて4日目です。
朝、じーちゃんが、
朝食を食べ終わり、新聞を読んでいると、
娘も息子も、早くご飯を食べ、
「ごちそうさまでした」をして、
真っ先に、じーちゃんの所へ行き、
娘は、「じーちゃん遊んでー」と言い、
息子は、横になって新聞を読んでいる
じーちゃんの背中に乗ったりしていました。
そして、ばーちゃんが、リビングから、部屋へ戻り
姿が見えなくなると、
娘も息子も
「ばーちゃんのところに行くーッ」と、急いで行き、
ばーちゃんに、遊んでもらっていました。
娘と息子は、
大好きなじーちゃんとばーちゃんから、
はなれたくないようで、いつも側にいて、
嬉しそうでした。
さて、今日は、じーちゃんとばーちゃんは、
街中で、買い物したいと言う事なので、
みんなで車に乗り、
お店の前に、じーちゃんとばーちゃんを降ろして、
私達は、みんなで、昼食を
食べるお店を探しに行きました。
じーちゃんとばーちゃんが、車から降りると、
「じーちゃんはばーちゃんは」と、
娘と息子が、聞いてきて、
帰っちゃったのかなと心配そうにしていましたが、
「じーちゃんとばーちゃんは、
お買い物しに行って、お昼を一緒に食べるよ。」と言うと
安心していました。
待ち合わせの時間になり、
みんな集まって、一緒に昼食を食べました。
食べ終わると、
じーちゃんとばーちゃんが帰る時間が、
近づいていたので、
新幹線のホームへ向かいました。
新幹線を見るのは、初めてで、
息子は、新幹線に手を振ったりして、
喜んでいました。
息子が、じーちゃんに、
おんぶしてもらったのですが、
とっても嬉しい顔をしていました。
じーちゃんとばーちゃんが乗る
新幹線が到着し、
座席に座り、窓ごしに手を振り、
じーちゃんとばーちゃんは、帰って行きました。
娘と息子も、じーちゃんとばーちゃんと遊んでもらい、
みんなで、楽しく過ごせ、改めて、こういう時間が大切だと感じました。