音符カード。と新しいお友達。
第1回目の、バイオリン教室のレッスンで、
娘は、「ド」と「レ」の音符を、先生に教えてもらい、
色々な順番で、「ド」と「レ」の音符が書いてある問題を、
声に出して、「ド」、「レ」と、読む勉強をしてきました。
そして、宿題として、
「その続きの、残りの3問を読めるようにしてきてね。」と
先生に、言われました。
そこで、いつでも簡単に、音符を読む練習が出来るように、
これを、作ってみました。
厚めの紙で出来ている、カレンダーを、
ハサミで四角形に、チョキチョキ切り、
その上に、裏が白くて書ける、チラシを貼り、
音符を書いた
お母さん特製、「音符カード」です。
息子が、
「息子も、ほしいーっ。」と言ってくれたので、
息子の分も作りました。
予習のために、「ミ」の音符も書きました。
昨日作り、音符カードで勉強し始め、
今朝、娘は、
「ミ」も憶えていてくれたのですが、
幼稚園から帰ってくると、「ミ」は、忘れていました。
効果があるかは、こらからのようですが、
娘が、息子に、音符カードを使い、
教えている姿が見られたので、
生活の中で、
負担にならない程度の勉強量で、
だんだんと、覚えていってほしいと思います。
先日の入園式で、
娘と同じクラスで、
幼稚園バスのバス停も同じという、
女の子が、入園してきました。
娘とそのお友達は、
入園してから、今日まで、
私が見ているバス停では、
挨拶程度はしましたが、
お話したり、遊んだりはしていなかったのですが、
(幼稚園に行ってからは、分かりませんが。)
今日は、幼稚園バスに、一緒に座り、
2人とも、二コニコして帰って来ました。
ちょうど、バスの添乗員として乗っていた先生が、
娘の、年少さんの時の担任の先生で、
先生の後ろの席に、2人で座り、
先生と遊んできたようです。
後から、娘に、聞いたのですが、
「お引越ししたの。」と言い、
みんなが降りて、バスの席が空いたので、
先生の近くに、座りたくて、席を移動したみたいです。
その時に、同じバス停のお友達と、
一緒に座る事になったのかな。とも思い、
それとも、2人で座っていて、
一緒に先生の近くに移動したのか、それは分かりませんが、
どちらにせよ、
娘が、新しいお友達とも、仲良くなってくれるのは、
嬉しい事です。
その帰り道、つくしを見つけていたので、
分からないだろうなぁ。と思いつつも、
娘と息子に、
「これなーんだ」と聞くと、
娘が、
「たけのこ。」と
大きな声で答えてくれました。
予想外の答えに、ぷっ。と、ふきだしてしまいました。