娘の始めてのバイオリン教室。
今日は、娘の始めての、バイオリン教室がありました。
娘は、レッスンできる事が嬉しく、
私は、娘が、きちんとレッスンを受けれるのか、
どんな勉強をするのか、緊張しながら教室へ向かいました。
ととと私と息子は、娘のレッスンを見学です。
教室に着くとすぐに、レッスンが始まり、
バイオリンを持って、「よろしくお願いします。」と、
挨拶をするという事から教えてもらい、
次は、正しい弓の持ち方と姿勢を教わりました。
娘は、力を入れ過ぎて弓を持ったり、
違う持ち方をしたりしましたが、
先生の指導で、上手く持てる様になり、
バイオリンを持つ、正しい姿勢も出来ると、
今度は、腕や指のストレッチのような練習をしました。
上手く持っていた弓も、動かすと、崩れてしまって、
身につくまでは、何度も練習しなければならないと感じました。
娘は、バイオリンを片手で持つ力は、すごくあるようで、
先生に、「すごいいね。」と褒めてもらいました。
次は、バイオリンを弾く練習で、
先生は、「難しい方から教えるね。」と、
真ん中の弦を、弾く事から教えてくれました。
先生が難しいと言うだけあって、
真ん中の弦1本だけを弾くには、
肘の高さを、上手にコントロールしなければならなく、
肘が、上手く上がっていないと、
隣の弦も一緒に弾いてしまい、音が2つ出たりしました。
そして、最後は、音符を、声にして読む練習です。
先生に、「ド」と「レ」の音符を教えてもらい、
教本に出てくる、音符を
娘は、小さな声で、「ド」「ド」「ド」「レ」「レ」などと、
先生のピアノに合わせて、読んでいきました。
途中、「ド」と「レ」を間違ったり、
忘れてしまったりしましたが、何とか出来ました。
そして、音符を声にして読む宿題が出され、
最後に、「ありがとうございました。」と、
バイオリンを持って挨拶し、
今日の、レッスンは終わりました。
バイオリン教室を見学した時、
小学4年生の生徒さんを、指導していた事もあってか、
先生の指導は、ちょと厳しいかな。と思い、
娘に合うかな?と心配していましたが、
レッスンを受けてみると、
先生は、娘に合った指導方法で安心しました。
少しですが、宿題もあり、
復習もしなければいけないような感じで、
そして、娘は、レッスン中、声が小さかったり、
先生に、「○○出来る?」などと聞かれると、
「はい。」と返事がでず、うなずいていたので、
今度のレッスンまでは、出来るように、
しじみ家みんなで、頑張っていこうと思っています。