色々な人を見てきたひとつの感想なのですが、「やらなければいけないこと」が多くなり過ぎて、そればっかやっている人って妙に「無臭」になり、その人独自の匂いがしなくなることがあるのです。

そういう人に「今何したいですか?」ってきいても「う〜ん」と言ってしばらく考えこんでしまうことが多いのです。だから聞かない(笑)

そして、「悩み事を多く抱えている」という方もこの無臭の雰囲気になる感じ。

その人の表情と、その人が放つ匂いって連動していると思います。

安易に「幸せ」という言葉は使いたくないけど、なんとなく幸せそうな人ってその人特有の匂いがある。これは香水の匂いとか「昨日カレー食べましたね」という匂いではなくて、古語で「にほいたつ」と言われるようなニュアンスのもの。今度まとめて匂いについての話をしていきたいです😃

個人的な意見で、男性性より女性性の方が「幸せ」というものに対して敏感だから、だから女性って「何食べようか?」って聞くんじゃないかと思います。

「今日何食べる?」って男性側からしたら「なんでもいいよ」と答えたくなることが多いと思うのですが、あれってけっこう重要な儀式だと思うのです。

女性性側って多分、その人と一緒にいる匂いを感じようとする。その匂いをお腹いっぱい吸って幸せを感じられるかどうか身体に訊ねている。

話を戻して、自分がリラックスできる匂いって結構忙しくて無味乾燥に感じられてしまうハードな日常生活において防波堤になってくれます。

実際にすぐいけなくても、お花が咲く庭園の匂いとかをイメージして自分がそこにいるかのように。

「何食べたい?」→「カレー!😃」とかすぐ答えられる人は大丈夫。幸せの匂いがします。

今年はけっこうお花系の匂いがいいんじゃないかと思ってます🌻🌸🐽今度書きますねそれ。