共産党の運動員が小学生に安保法案反対の署名をさせた件が問題視されている。

それに対して社会からコメントが寄せられているが、少々頭を傾げてしまうコメントがかなり見受けられる。
『小学生に署名をさせるなんてけしからん』『物事をよく分かっていない者に言葉巧みに声かけて、犯罪的だ』etc

さて、ここで問題です。
小学生は署名してはいけないんですか?

小学生だろうが年寄りだろうが、自身の意思を主張する事は当然の権利ではないでしょうか?
その主張の場が署名だっただけで、署名したこと自体は大きな問題ではないと思います。

誰でも戦争は嫌だよね?
親が死んだら困るよね?
特に年少であればあるほど親の存在は重要だよね?

この小学生、戦争反対の意思をしっかり主張して、立派じゃないですか。
私が親なら誉め倒すところですよ。

むやみやたらに署名をするなって点はちゃんと教育するけどね。

まぁ、この『けしからん』って意見なんて子どもをバカにしすぎですよ。
逆に、子どもだからこそシンプルかつストレートに平和を懇願し、署名という行動に結びついたのではないでしょうか?

大人でも何にも分からないまま署名してる連中が腐るほど居てますよ。
そっちの方がよっぽどけしからん自体ですよ。

世の中の大人の人、安保法案ってどんな法案かきちんと説明出来ますか?
何が問題視されているのか理路整然と言えますか?

言えない人はこの署名問題にエラソーに意見を言う資格はありません。

この小学生はきちんと『戦争は嫌だ』『平和な方がいい』と自分の意思を示しました。
大切なのは、今後、この大切な『平和』をどうやって確立していくのか?ということ。

『自分の理想(希望)と未来とを合致させる』

これは本当に難しいこと。
でも、本当に本当に大切なこと。

実現のためには色々なことが要求される。

個々には『平和』に対する知識、思考力、行動力。
そして、世の中を引きつけるだけの説得力。

まぁ、今の世の中『おばかな大人』が蔓延しているので相当厳しい道であることは間違いないでしょう。
そして困ったことに、この『おばかな大人』が未来の『おばかな大人』を再生産している。

この署名をした小学生が『かしこい大人』へと成長することを祈ります。