中国での納品 | グローバルライフへの道(仮)

中国での納品

今や、中国は世界の工場から市場(マーケット)として発展し、
その中でも上海は経済TOPの街として注目を集めています。


そのため、世界中から企業が進出してきており、外人率高し。
ライバルは中国ローカル企業だけでなく世界中の企業がひしめきあってます。


なので上海にいると、国際色豊かな知り合いが増えます。
そんな中での共通言語は英語
中国人も普通に英語話せますしね。(オフィスワーカーなどある一定以上の教養ある場合)

中国人の「私、英語全然ダメなんです~」というこの「全然ダメ」のレベルが日本人とまったく違う。
普通に笑って冗談言えるくらいまでは「全然ダメ」というレベルだから恐ろしい。。。


なので、上海にいるのに英語の必要さをひしひしと感じるこの頃。
私が中国語しか話せないからと共通言語を中国語に切換えてくれるというのがせつないので
早くここを脱出したいところです(苦笑)

*ちなみに欧米人も普通~に中国語話したりします。。
なので、皆さん話せる言語が複数なんですね。。




昨日はカフェで紙仕事をしていた時に、少し話した人はイタリア人でした。
何、あの流暢な中国語!
流暢な中国語で「僕、柔道習ってたよ!白帯だったけど」だって。

名刺くれたら会計士でした。
会計や広告関連の欧米人多い気がする。






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メモ   会社ごとでのご案内可能です。
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女性社長のグローバル起業日記-中国義烏ツアー



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商品を注文したら工場や問屋などから納品されるのを待ちます。
発送されない事にはどうにもならないので、ここは待つしかありません。


で、ようやく工場や店舗から発送された!


後の出来事です。



1 その1  (←シリーズになってます。。。)

納品された商品を見れば、注文した商品と違う!
注文した商品の色違いが勝手に入ってきている。


これは、在庫がなかったものと思われるガーン
次の入荷予定を確認し、交換せねば汗


数が足りないとお金がもらえないから?という理由なのか、
とりあえず納品しないと!という焦燥感からなのか、

何かがなかったら(勝手に自分の判断で)違う商品で埋め合わせてくる場合があります。
返すの面倒なんですけど・・・・。

最初からない(なくなった)とか、納期遅れるとか、言ってくれれば良いのですが・・・。
もちろん、丁寧に電話してくるお店もありますよグッド!
でも、一部ではこういうお店もまだあります。
私の経験上、問屋や工場に多い気が・・・・。


最近は中国でも消費力がアップするにつれて、消費者への小売サービスはかなり
向上してきました。
しかし、問屋や工場は昔ながらの体制が残っているというか・・・
サービス面やモラル面でまだまだなところもあるように思います。

もちろん、問屋でも小売でも全部ではないので、一部なのですが、その確率が
小売の方が少ない気がします。






2 その2

注文した商品、発送したよ~と連絡があったものの、待てども待てども来ない。。
あまりにも来ないので、見てみると、まったく違うエリアで荷物受取り済みになっている。

東京都渋谷区宛に出した荷物なのに、東京の品川区で別人が受取って配達終了となっているようなものです。

嘘のような話ですが、実話です。(現在進行中)


ちなみに、私が初めて!中国から輸入した際もこれを経験していますドクロ
初めて輸入した商品。なんと通関でひっかかり、中国広州へ送り返すことになりました。

だけど、工場の方では全然戻ってこないよ~?ということで、追跡してもらうと
なんと、香港でまったくの別人がサインして受取りしていたという目



なんで!?と思うのですが、7年前のこの事件から、今でもまだあるのです・・・。


この荷物をなんとしても取り返さないといけないわけです。
もしくはその代金を取り返さないといけないわけですね。


これは販売者ではなく、宅急便の問題ですが・・・。






日本からは想像できないようなトラブルがあります。。。

早く届きますように・・・。と願いますビックリマーク





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