今日のblogは完全にぼやき


最近は、母の事ばかり書いてる



今日も懲りずに書かせてほしい


母の病院に行く度に、ガソリン代やら車代と

いらないって言っても渡してくる親


話は変わり 私たち親子は、お金にまつわる色々な嫌な事がたくさんあった過去がある


15歳頃から、私は親からお金をもらうなんて考えられないのだ


ただ、私は幸運な事にあまりお金に困らない

少しもお金がある訳じゃないが、なんかタイミングが良いのだ。そして、いつも支えてくれる人がいる。



話は戻るが、それが癌とわかり余命もみえてきた時から、母は私にちょっとずつ渡してくるようになった



そんなお金を私は1円も使えず


引き出しにしまって置いた

ちょっと上質な紙に包んで


稼ぎのない親から、少しでももらうのが気が引けて仕方なくてね



先日、弟に母がお金をあげたらしいと耳にし

しかもちょっとあげすぎたと聞いたので

私は母からもらったお金を送った。

メモを添えて

「お母さんからもらったお金使えないから、お母さんの為に使ってね」と



そしたらメールが来た

「ありがとう。でもちょっとさみしいです」と…



私は知らぬ間に、良かれと思った事が

相手を傷つけていたのだ


どんな気持ちで私にお金を渡してたのか…


結局私は、物質しかみてなく気持ちを返してしまったのだ


してあげたい気持ちを受け取るのも親孝行と言いながら、結局気持ちを返したのだ


子の親にしてあげたい気持ちを素直に受け止めて欲しいと願いつつ

私は今日もエゴと戦う