先日書いたが


母が癌になり


母の知らない一面が垣間見えたり


自分の心の変化や


医療 福祉について


よく考え、気にするようになった



現在の病状から言うと、余命3ヶ月から少し延びた所だ。


免疫療法が思いの他効いてくれて

リンパ 肺🫁は改善傾向に

喜んだのも束の間


膵臓に何かあるようで



ある程度大きさがあるが大きさは気にしなくて良いと言われた



担当医に「大きさを教えてほしい」聞いたら


「随分大きさにこだわるね」と黙々とPC上の臓器の腫瘍を測り始めた。

「6cm」


おいおい

それは「言うべきだろ!6cmって結構な大きさじゃないか」と言いたい所をぐっと我慢した。



申し訳ないが、ICやムンテラと言われる説明が下手な医師が多すぎる。

自分の親の腫瘍の大きさを知りたいと思うのは当然であり、何故大きさに拘る必要が無いかも説明するべきだ。


こうゆう、人に寄り添えない医師は多い。



先日の面接の話しと一緒だが


どんなに優秀でも、相手に合わせた説明が出来る事が医療や福祉に求められるのではないか。


私は年間何組も終末期ACPを行うので、一際一言一句が気になってしまうのかも知れない。


元々の気性も相まって嫌な性分だ…苦笑




話は変わり

最近の我が家の猫さん

6月から500g体重が落ちた

歳だから食欲も減退して仕方ない。

先日病院に行ったら耳に塗る食欲増強薬を試してみようと言う事になった。


ミラタズ


凄い効果!

だけど果たしていいのかわからない…


塗布してから数日

食欲が維持されてる。