猫が肺炎になり、一時の危険な状況から脱した
動物病院から、酸素室を借りた方が良いとアドバイスを受けて、すぐに借りに(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
よほど苦しかったのか、大人しく酸素室に入ってましたよ。
かなり乾燥するので濡れたタオルを1日2回交換
加湿器も考えたんだけど、加湿器から肺炎になる?なんて書き込みもありやめた。
うちの子は水を良く飲むので、水もセット。
湿度40%をきらないように
室温23〜25℃キープ
顔も目の瞬膜が出っ放しでかなり苦しそうでした。
病院にも行けない位、呼吸は苦しそう
病院に電話して、テオフィリンと言う薬をもらいに。
諦めちゃダメだ!と言い聞かせて
お薬が効いたタイミングで病院へ
点滴と抗生剤
薬の感受性が強く、効きにくく
すぐに耐性がついてしまううちの猫
因みに胃が弱く、すぐに吐いてしまうので薬が飲ませられない。
今回の肺炎も薬剤の副作用で、嘔吐による誤嚥性肺炎でしたから
動物病院の先生もこんなに難しい子は中々居ないと言ってました。
2週間効く抗生剤、
コンベニアだけでは効かず、毎日の注射…
かなり負担だよね…ごめんねと思いながらも
頑張ってもらいました。
約、一週間
ちょっとのご飯だけ食べ
点滴メイン
3日位前から、元気になってきたのです。
生き物って一時良くなる事があるので油断は禁物
まだまだ予断は許さないと感じてますが、一時期の危機は脱したかなと
肺炎は治らず、中々厳しいと様々なブログを見ては泣いて、毎日どれだけ泣いたかわからず
周りからは死んでないから!と言われながら…
弱っている猫を見るのはあまりにも辛く
延命なんてしないと言い張っていたのに、今回はフルに頑張ってもらいましたが、良くなる事もあるから、出来るだけの事はして良かったと思ってます。
改めて健康が1番だと猫に教えてもらいました。
酸素室は当面借ります。
副産物ですが、酸素療法をしているおかげか毛艶がよくなり、フカフカな毛並みに。
声も大きく、かなり元気です。
動物病院の先生に聞いたら、酸素はやはり凄いんですって!
アスリートが酸素カプセルに入るのと一緒でアンチエイジングになるんだとか…
猫もアンチエイジングの時代なんでしょうか
使い方は違うかもしれませんが、弱った身体を癒やしてもらいたいと思います!
だから、圧迫感がないので心地よいみたいです!