コロナの騒動で見えてきた仕事の偏見と人間性



先程、トラックドライバーさんのインタビューで荷卸し先で暴言を吐かれると言ってました。
「コロナ迄下ろすなよ」とか…

愛媛では、トラックドライバーの子供さんが登校を学校側が拒否したんだとか…。
その後謝罪して学校行けてるようなんですが…。
なぜこのような事が起こるんでしょうかね。


今日郵便局の前を通ると休日窓口が行列でした。
不在票の荷物を受け取る為でしょうか…。


Uber eatsのお兄さんは必死に自転車で配達してます…。

お金を払っているから当然の相対関係ですが、欲求を満たす事には、お金と人が絡むと思うと1人で生きてる訳じゃない事に気がつきますし、本当に一人で暮らしていくなんて無理ですね。
そうなると、文句なんて言えないはず。

だからこそ地味な仕事と言われているような
煌びやかな仕事じゃない仕事に、我々は支えられている事を、改めて再確認しなければなりませんよね。そして、正しい情報が子供達に響いてくれる事を祈ります。

マズロー5段階欲求の生理的欲求、安全の欲求を満たす仕事は実はとっても地味ですが、絶対に必要で止めてはならないんだよなと思います。

だからこそ、頑張って働いてくれている
スーパー(飲食に携わる)の方
トラックドライバーや配達業種
病院関係者の方に敬意を表したいと思います。
本当にありがとうございます。




私の仕事は地味で所謂3Kと言われます。
テレワークができませんし、感染リスクと常に隣り合わせですし、感染が起きたらすぐニュースで取り上げられてしまうんじゃないかと思うと、本当に毎日気が気じゃありません。
行きたくなくても、人命がかかってますから仕事に行かなきゃならないんですよね。
通勤する度に心が冷たくなるシーンに触れます。

それでも仕事がないよりかはいいとは思っています。





ストレスは溜まるでしょうが、このような暴言を吐くような人が減りますようにショボーン