ここまで長かった。。。
ここまで、いろいろな業者さんとお話ししました。
新築マンションだと、部屋の価格を公表してないことも多いので、私には高価すぎるお門違いなエリアにも行ってましたね。
担当者によっては、知識も薄いかたや、昨年度の年収額を聞いて門前払いのような態度も取られたこともありました。
（忘れもしない、天童よしみ似の担当者めっ！）
というのも、私は住宅減税の適用物件が欲しかったので、平米数の小さな物件を販売しているところや、省エネなどの対応していない物件を販売しているところ、建築確認の年数などによって、適用にならないんですよね。
そういったものを細かくみていったので、担当物件を売りたい業者さんとしては、とてもやりづらかったと思います。
そういった業者さんは、「みんなそんなの気にして物件買わないですよ！笑」と、笑われたこともありました。
今の物件は、そこら辺をマルっとクリアしているので、とても良い買い物ができたと思います。
妥協したのはディスポーザーと日当たりでした。
その代わりに、ペットが走り回れる広さがあるのと、かなりの値引き額を引き出せたのでそこには目を瞑ろうと思います。
少なくともあと13年、多くて定年まで。
ここに根を埋めようと思います。
「マンションを買った気分はどう？」
兄に問われましたが、賃貸の2年更新が来ないと思うと、先のことを考えやすい。
住宅控除が適用されるので、固定資産税がきても困らない。
ほぼほぼ満額ローンを組んでいるので、手出しが少ないのが、賃貸と変わらない気分で入れるのかもしれません。
大型の保険に加入した気分もあります。
転職前は、個人事業主だったので、銀行に住宅ローンの話をしてもそっぽ向かれてました。
大きな病気にも見舞われたこともありました。
1年検診で異常なし。
「定期検診は、心の安心だと思ってこの先も受けておいたほうがいいんじゃない？」
そう先生には言われたこともありますが、定期健診を受けている間は、団体信用保険に入れません。（最近はワイドとかもあるけど、その分借り入れの利息は高くなります。）
「いいえ。
今の時点で、先生が大丈夫だと思うなら、寛解証明書を書いてください。」
入院中、なんの保証もない個人事業主の自分が、本当に情けなかったし、この先どうなってしまうのか、不安しかなかったです。
（その分、貯金はしっかりしていましたので、入院費や生活には困りませんでしたが）
そこから、（40歳で）転職！
ずっと欲しかった、社会的信用をやっと手に入れることができました！（ここでいう、社会的信用とは、住宅ローンを組めることです！）
入院中、悔しかった思いが、やっと報われました！
老後1人きりは嫌なので、
とりあえずもう一回、結婚はしたいかな。笑
さて、夏までに痩せますか！