先月行った銀座三越で開催されていた
"スコーンパーティwith TEA"にも出店していた
『セイスト』
「アルノーラエール」日本初出店店舗のシェフを務めた実力派
瀧島 誠士(たきしま せいじ)シェフによって2021年1月6日にスタートしたチョコレートブランド
『店舗を持たない』というスタイルなので、催事などで出会うことができるスイーツとなっており、食材の産地や製法に強いこだわりを持ち、ブランドのロゴやデザインまで自分自身でなさるシェフです。
ボンボンショコラは2種類あったので両方とも迷わず購入
『Royal』
王道の組み合わせのボックス
芳醇な余韻が残るショコラ
①カラメル
ゆっくりと色付けしたカラメルは、ほのかな
酸味のあるミルクチョコレートと合わせました。
ミルキーな口溶けのチョコレートです。
②バニラ
マダガスカル産バニラに、ヘネシーVSOPを
使用。押し寄せるバニラとブランデーの甘い
香りと奥深く繊細な味わいをお楽しみください。
③プラリネ
しっかりと色付けしたカラメルと、ヘーゼル
ナッツのプラリネ。香ばしくもレッドフルーツ
を感じさせるガーナ産カカオと荒めに仕上げた
プラリネの濃厚な風味が広がります。
④シトロン
静岡県産の璃の香を使用。
レモンに日向夏を足したような繊細な香りを
ショコラにのせました。
しっかりとした酸味のショコラにマイルドな
ミルクチョコレートの味わいを感じられる
一品です。
⑤セイストブレンド
数種類のカカオをブレンドしたセイスト
オリジナルフレーバー。
奥深いアロマに力強い余韻が後を引きます。
⑥アールグレイ
スリランカ産の茶葉をゆっくりと低温で
香りと味わいだけ煮出したものと、数種類の
ミルクチョコレートを合わせました。
紅茶の余韻が優雅なひと時を演出します。
『Queen』
気品ある女王をイメージしたボックス
花の香り広がる優雅なショコラ
①ローズ
ペルー産のレッドフルーツを感じるカカオに、
ブルターニュ産ラズベリーと高貴なブルガリアン
ローズの香りを纏わせました。
程よい酸味と優雅な余韻を感じられます。
②ラベンダー
富山県産ラベンダーを使用。
柔らかな苦味のあるガーナ産カカオと、
ほのかに青さを感じるラベンダーは、鮮烈な
香りを放ちます。
③金木犀
2種類のミルクチョコレートをブレンド。
はちみつの深い味わいと優しい甘みに金木犀を
香らせた優雅な仕上がりになっております。
④ジャスミン
雲南省のジャスミンパールを使用。
エクアドル産の柑橘系のアロマを感じるカカオに、
新鮮なジャスミンの香りをショコラに閉じこめ
ました。
⑤セイストブレンド
数種類のカカオをブレンドしたセイスト
オリジナルフレーバー。
奥深いアロマに力強い余韻が後を引きます。
⑥ベルガモット
土佐ベルガモットを使用。
ペルー産の力強いカカオに、余すことなく
ベルガモットを抽出したショコラは、
突き抜ける香りと優しくクリーミーな口溶けを
お楽しみいただけます。
主人には、王道な『ロイヤル』を
毎年娘もチョコが欲しいと言うので、
彼女には花の香りがする『クイーン』を