こんばんわ。昨日、下北沢で行われたインターン報告会の感想を述べます。
農村の風景は、この国が失った原風景が広がり、落ち着いた雰囲気の中で
始まりました。
彼らは、収入は1日4ドル程度で、お世辞にも多いとは言えません。
しかし彼らは幸せに暮らしています。
ごみを分別して出す習慣がありません。この為、分別する仕事があり、これが雇用となっています。
日本人の常識ではありえないことです。
ここでも、ごみ発電所の建設が提起されています。
雇用や補助金が出るらしいが、地元の人は歓迎していないらしい。
メリットを見ると、かつて原発誘致のために出されたものに見えて仕方がない。
支援とは何か。
少なくとも我々がこれが良いと押し付けることではない。
我々にも出来る国際協力。バーチャルウオーターの問題もあり、大量の農産物を輸入しているが、大量の水を消費します。
輸入食品の16%は捨てられています。この捨てる食材を減らすだけで環境保全に繋がります。
それほど難しいことではありません。(私も捨てています)
余分なものは買わない。必要量だけ買う。これだけでも効果があると思います。
是非、実践してみてください。