1月27日に行われた栃木県広域野球肘検診に、当院から院長および理学療法士の大澤先生川島先生が参加しました野球

 

今回は宇都宮地区にある小学校・中学校・高校から約400人の球児が対象ですランニング

 

この野球肘検診の目的は「成長期を肩肘障害なく乗り切ること」筋肉

 

今回の検診でも、球児たちの自覚症状がない野球肘を早期に発見することができ、約10名の球児の今後起きていたであろう重症化を未然に防ぐことができました虫めがねOK目キラキラ

 

野球肘の主な原因に以下があります。

 

1.投球過多による過度の負荷

投げすぎが大きな原因の一つです。投球をする度に肘にはダメージが蓄積されます。投球で損傷した肘は、大きな損傷に至るまで自覚症状のないことも多々あります。損傷が回復するには一定の期間が必要になるため、適切な休息をとらないとさらに重症化して難治性になってしまいます。

また、負荷が蓄積しないように学年に応じた投球制限(1日何球までにしておくか)を設けることが望ましいです。

 

2.フォーム(投球動作)の問題

柔軟性の低下筋力のアンバランスにより体全体を使った理想的な投球フォームができずに、肘に負荷がかかる投げ方をしてしまうことが原因となります。まだ筋力が少ない小学生はフォームが特に安定しないため注意してください。

 

3.ポジション

投手捕手に圧倒的に多くみられます。その理由として、投手と捕手は投球に対する負荷や頻度が高いと考えられます。

 

こういった注意点を意識しながらプレーをすることで野球肘は未然に防ぐこともできますので参考にしていただけますと幸いです乙女のトキメキ

 

今年度の野球肘検診は今回で終了です。

 

また来年度も、しいな整形外科クリニックは球児たちをサポートするためにできることを精一杯頑張らせていただきます!

謹賀新年

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富士山 謹んで新年のお祝いを申し上げます富士山

 

当院は本日から通常診療を開始しております。

 

スタッフ一同、みなさまの健康をしっかりと支えられるように、より一層尽力させていただく所存です。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

12月9日に栃木県広域野球肘検診があり、当院から院長、理学療法士の月井先生川島先生が参加しました野球

 

野球肘検診は球児たちの肘を守ることを目的として行われています筋肉

 

野球肘は投球動作を繰り返す(投げすぎ)ことで、肘にかかる負荷が蓄積し、軟骨靱帯筋肉に損傷が起きて痛みが出現しますハッ

 

痛みなどの自覚症状が出る場合も多いですが、中には自覚症状がない場合があり、この自覚症状のないパターンが非常に危険なのです注意

 

自覚症状があれば自分で投球制限をしてみたり病院を受診して指示を受けたりなど、何らかの対応をすることができますが、自覚症状がない場合は損傷が起きていることに気づかないのでそのまま投げ続けてしまい、もっと損傷がひどくなった状態になってからようやく自覚症状が出てきて、その時に初めて野球肘になっていることに気づきます炎

 

簡便に検査できる方法として超音波が有用です。

 

 

痛みもなく低侵襲でありながら損傷部位の診断に役立ちます虫めがね

自覚症状がなくても損傷があれば明確に描出されるので診断することができます!

 

この日に来ていただいた約300名の球児たちの自覚症状のない=不顕性(ふけんせい)の野球肘早期に見つけるため・予防するために、栃木県内からたくさんの医師理学療法士柔道整復師が有志で参加しましたキラキラ

 

 

実際に今回の検診で自覚症状のない野球肘の球児が数名見つかりました虫めがね

 

検診は、未来ある球児たちの肘を守るために今年度あと2回開催予定で、しいな整形外科クリニックは1月の検診でまた参加させていただきますグッキラキラ