掃除中に数年前の手帳を見つけたので

いつかまた起こった時に、もしくはかかってしまった人がこの記事を参考にできるといいなと思ったので、当時書いていたメモを内容をブログに共有する。

 

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【1日目】

朝から昼までは普通だったが、夕方から急に気持ちが悪くなる。夜になると悪寒が…測ると40度の熱。

 

【2日目】

39度の熱。インフルエンザを疑い仕事を休んで検査するも違った。不明のまま帰宅。

 

【3日目】

熱が下がったので出社

夕方から手の痒みが起こる。じんましん?と思いながら指を見るとポツポツとした小さな腫れ物が…時間が経つにつれ増えて怖くなった。

 

【4日目】

大量の腫れ物が手と足の裏にびっしり、激痛。

再び病院へ、ここで再び病院へ行き「手足口病」と診断される。

 

【5日目】

熱い鉄板の上を歩いているくらいに足の裏が痛くて、寝ているのもしんどい状態。不安すぎてひたすらネットで手足口病の情報を調べていた気がする。厚手の靴下を履くと軽減されるとも書かれていたが、痛いものは痛い。痛すぎて食欲は無い。

 

【6日目】

痛みが痒みに変わりはじめる。これもこれで辛い。

でも触れるとやはり痛いので歩く時は辛かった。

 

 

【7日目】

痒みが強すぎて痛みが気にならなくなってくる、手足の腫れがかさぶたになりはじめる。掻いたら負けだ…と思いながら耐えていた。

 

 

【8日目〜14日目】

痛みはなくなり、徐々に手と足裏の皮が剥け始める。

 

 

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手足口病の症状は大体1週間だが、皮が剥けて再生するまでを含めると2週間前後ではないかと思う。

 

原因は当時自分が今までと違う職種に転職したばかりで、

迷惑かけないようにと気を張り過ぎていた。

そのストレス+体力低下で感染したのではないかという話。

 

 

ちなみに手足口病は様々な症状があるそうで、

腫れ物が口の中にびっしり…という人もいるらしい。

まさか大人になって手足口病になるとは思わなかったが、もう二度となりたくない病気だ。。