前回の記事をアップして少ししてから…
我が家にゴールデンレトリーバーをお迎えしました
ドッグセラピーのあるデイに見学に行ったのですが、次女ちゃんの反応がめっちゃ良くて、我が家全員も癒やされたのでお迎えする事に決めましたまたこの様子も書かせてください
急展開で完結した長女問題
さて、一年生生活スタート早々にクラスメイトの男の子から叩かれて怖くなり、頻繁に腹痛を訴えるようになった長女。
先生と直接話す機会があり、ヤンチャくんの保護者はこの事を知ってるのか聞くと「話していない」と。
…は?
いや、被害者側にだけ言われても、原因を作ってる加害者側の保護者が知ってないと何の解決も改善もないでしょうが
しかも、うちだけじゃなくて他の保護者からも多数問題提起の声が上がってる、と言うではないか
え?なんで、その状況でやられてる側にだけ言ってきて、やってる側は放置なん?
もうさ、いじめとかもそうやけど、いじめをしてる側が転校なり欠席なりしたらいいやん。
加害者側に優しすぎるわ、この国…
って事で、長女を守るためなら何にでもなりまっせな母ちゃん。
はっきり先生に言いました。
「被害を受けた側にだけ細かく報告をされても、原因を作ってる側の保護者が知らないならこの問題はずっと続きますよね?それをこちらが我慢し続けるんですか?理不尽ですよね?
そして、他にもたくさん声が上がってて、何故保護者にこの状況を言えてないんですか?
納得できません。
こちらは実名だして頂いて構いませんし、そちらが希望されるなら直接話し合いの席に着きますので。原因の解決に向けて動いて頂きたいです」
おとずれる沈黙と静寂。
いやいや、すぐ連絡するって即答するとこやろがーい!
テコでも動かない、言葉を発さない母ちゃんに
先生が「…分かりました。先方に連絡いたします」と言うた!
5分近くかかった。
そこも謎。(や、普段は良い先生なんやけどね)
ってことで、この話をしたのが金曜日。
次の月曜日は遠足で、その次の日からヤンチャくんおやすみに。
で、次の月曜日、下校した長女が「ヤンチャ君、転校してんて!」と話してきました!
えーっ!?展開早すぎる!
でも、この展開が普通になるといいな。
と思いました。
長女は4月の初めから叩かれたストレスで胃痛が始まり、5月の終わり頃には逆流性食道炎にもなってしまってました。(ヤンチャくんが転校したのは6月から)
6月も下旬に入った今日この頃。
やっと体調も戻り、本来の明るい長女になってきています。
やっと、小学生生活がスタートし始めた感じです。
長くなりましたが、長女のこと、記録として残しておきたく書かせてもらいました。
ここまで読んでくださりありがとうございます
次は、療育センターに一年通ったあとの次女の発達検査について書きたいと思います。
次回も宜しければお付き合いください