前回は暗い内容で失礼しました!
色んな親子関係がありますよね。それこそ、家庭の数分、家族の在り方があると思います
長女、腹痛発症
さて、4月から小学校に行き始めた長女。
ベテランの先生が担任となり、隣家の幼馴染(これがまた…色々あり、これも近いうちに聞いて欲しいw)とも同じクラスになり、楽しく学校に通う長女
新生活が始まった翌日、事件は起きた!
クラスに1人、ヤンチャな男の子がいて
その子が体育の授業中に寝転んで長い時間 動かなかったらしい。
そこで長女が「そんなとこで寝たらダメだよ」と言ったらしく。(他の子たちも言ってたらしい)
それでも起きなかったらしい。
そして、長女が背を向けると、思いっきり背中を叩かれたそうで
びっくりしたのと痛いのとで長女は思わず泣いてしまったそうです。
それからというもの、ヤンチャくんに何かしら言ってきたり絡まれるように
ただ、ヤンチャくんは…口調が荒く動きもダイナミック。先生がいてもいてなくてもやらかしてるみたいなので、本人な、育った環境がそれが普通で、悪い事を言ったりしたりしてる自覚がないようです。
でも、長女にはニュータイプなのと、免疫がないのですっかり怖い存在になりました
で、ついにGW前あたりから寝る前になると「お腹が痛い」と言うように…
そして、「ヤンチャくん、明日は何か言うてくるかなぁ?」と言わない日がなく
そうこうしてるうちに、5月の下旬には1時間おきにお腹が痛くなる始末
もし内臓に問題があるとダメなので、病院に行きました。
結果、身体は何ともないから完全に精神的なもの、と言われ…
「単なる整腸剤ですけど、腹痛時に頓服として服用してください病院で診てもらって、お薬もある。と言うだけで安心感に繋がるので」と
処方してくださいました
(とってもステキな女医さんで、思春期外来もあるので今後もお世話になる予定)
担任、保健室の先生と連携をとり
長女が腹痛を訴えると、トイレ→保健室に行く、という流れで様子を見てもらってるところです。
しかも保健の先生が「お腹が温まると落ち着くから」と、ペットボトルにお湯を入れたものを用意してくださるそうで
お薬、ペットボトル、先生のおかげで、腹痛が治らないながらもそれなりに安心して過ごせるようにはなってるみたいです。
長くなってすみません
次回は、加害者に優しい日本、で続きの予定です。
ここまで読んでくださりありがとうございます
宜しければ次回もお付き合いください。
では、6月も元気に参りましょう