年明け早々、大変でしたね。

被災地の一刻も早い復興を祈ります。



さて、間が空きましたが、次女の話しの続きです。


療育センターの見学に行き、その場で申し込みをした私たち。

通所受給者証取得の面談をすべく、市役所に申請に来ました。


ビビってる私をよそに、事務的に面談予約の日時を取り付け、市役所を後にしました。


私…何に対してビビってんねやろ?

なんでこんな怖いんやろ?


そんな自問自答をしながら帰宅し、子ども達が帰ってくるまで少し休憩する事にしました。


市役所での面談は、保健センターからの意見書が必要なので、2週間後に設定。

その間に保健センターから連絡があり、無事に意見書を入手した私たちは予約の日に市役所との面談に向かいました。


担当の人がやって来て、今の次女がどの位の発達度なのか・何に困っているのかを聞いてきました。


1歳半検診でグレーだったこと、2歳後半で発語がまだなこと、集団だと逃亡すること、幼稚園から入園を断られて療育センターに通わせようと思っている事、

を話しました。


担当者からいくつか質問されましたが、「発語がまだなんです。集中生活は苦手だけど、それだけなんです。普通なんです!」そんな気持ちを抱えて受け応えしていたことを覚えています。


担当の方は相槌や共感を示しながら書類に書き込み、「了解しました。療育センターへの申し込みは済まれてますか?」と尋ねます。

「はい、見学した当日に申し込みました。」と答えると、


担当者「わかりました。では、受給者証の発行をしますね。郵送になりますので1週間〜10日ほどかかりますので宜しくお願いします。」

と言われ、面談は終わりました。


やっぱり、療育が必要な状態なんや。。。

とショックを受けた。

頭では分かってるけど、心が受け入れられない。

自分の中で相反する気持ちが、ますます気持ちの混乱を招いてました。



次回、療育センターでの通所面談、です。

宜しければお付き合いくださいニコニコ