怒涛の週末が終わったと思ったら、ドタバタの平日が始まり、師走でさらにバタバタし始めてます。。。
書き始めの拙いブログですが、たくさんの方に来て頂いてるみたいで、本当にありがとうございます。不定期更新にはなりますが、ゆるーくお付き合い頂けると嬉しいです
さて、幼稚園から入園を断られた翌日。
私は保健センターに電話をしました。
この時、10月上旬。
幼稚園はどこも申し込みが終わってる。
私が自転車で通える距離でないと送迎は無理。
どこか入れる所があるんだろうか。。。
「何か困った事があれば、いつでも連絡してくださいね」
優しく言ってくれた保健師さんの社交辞令にすがるしかなかった。
だって、他を知らなかったから。
電話で担当者の名前を告げる。
「お電話代わりました、○○です。お母さん、お久しぶりです」
優しいふわっと包み込むような声に安堵した。
「あの…、幼稚園入園を断られて…。保育園だと複数担任制だから次女のこと見れたけど、幼稚園だと無理だって…」
ここで、昨日の情景がフラッシュバックして涙が出てきた。グッとこらえて、
「それで、もうこの時期でどこも募集が終わってて、どうしたらいいか分からなくてお電話してしまいました」
「そうだったんですね。お母さん、びっくりされたでしょ。大丈夫ですか?」
その言葉に、声を殺して泣きました。
電話越しに察した担当者さんは
「お母さん、しんどい思いをさせて申し訳ないんですが、入園を断られた理由をお聞かせ頂きたいのですが、大丈夫ですか?」
優しい言葉や、こちらを気遣ってくれることで、少し落ち着きを取り戻した私は、呼吸を整えました。
「大丈夫です。取り乱してすみません」といい、断られた理由を話し始めました。
次回、発達グレーの保育園通いだった次女が
幼稚園入園を断られた理由、です。