今日のお魚紹介は
ボルケーノオトシンです!
茶ゴケを主食とするため、水槽内での長期飼育では人工飼料にいかに餌付けるかが重要です。 プレコやコリドラス用のタブレットだけでなく、底砂に落ちたフレークフードも食べますが、エサと認識するようになるにはやや時間がかかります。 茹でたほうれん草や、きゅうりを吸い付きやすいように水槽内に立てたり、赤虫やブラインを食べさせる方法も知られますが、他の混泳魚に食べられないようにして、水質の悪化に注意が必要です。 ソイルや流木を齧らせることで、餌付くまでの期間を乗り越えやすくなります。 水質や水温の変化にデリケートな部分を見せるので水槽導入時は特に注意が必要です。
篠原丈夫でした!
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