今日のお魚紹介は

ライジングサンディスカスです!

 

 

 

 

 

極端な水貨の変化がなければ弱酸性~中性付近の軟水で飼育が可能で、十分にろ過の効いた環境が必要です。

ディスカスハンバーグや生餌は水質を悪化させやすく、最適な水質を維持する為には残餌やフンを取り除きやすいベアタンクでの飼育が適しています。また他の魚に比べ高水温での飼育が適し、特に幼魚は、30~32°C程度の水温が必要です。

餌は専用飼料のディスカスハンバーグの他、食いのよい冷凍アカムシやフレークフードを併用し、バランスの良い給餌が必要です。

また赤系の品種には色揚げ効果の高い餌で鮮やかな発色が得られます。

 

 

ディスカスは気分や調子によって体色を変化させ、不調の時や怯えているときは体色が黒くなります。

少数匹での飼育は怯えやすく、餌食いが悪いこともあります。

 

気分や調子によって体色を変化させると面白い魚ですね!篠原丈夫でした!