こんばんは、川上しほです♡
現在、公式LINEにて「川上しほに聞きたいこと、私への質問」を募集しております◎
8月21日 20時が締め切りです。
（ご質問を送って下さった方にはプレゼントもごさいます♡）
この機会にぜひ、LINEをお待ちしておりますね♡
本日は、頂いた質問に回答させて頂こうと思っております♡！
わ〜♡♡ご質問ありがとうございます♡
こちらの内容、気になる方って多いのではないでしょうか〜！！！
ご質問者さまのおっしゃる通り、【自分を大切にして沢山満たしていけば、自然と溺愛されるようになります＾＾♡】
ですが、ここで1番注意することは、「溺愛されるために、自分を大切にする」という視点を辞めること。
自分を大切にするのは、【自分の幸せのため】です。
彼よりも、自分を優先する
ということなんですね。
「溺愛されたい！」から、自分を大切にしようとすると、どうしても、「溺愛されたい」から彼に合わせようとしてしまいます。
自分の言いたいこと、やりたい事を我慢してしまったり、愛されたいから、逆に彼に尽くしてしまったり。
そんな行動に、お心当たりのある方もいらっしゃるのではないかな？と思います。
つまり、「彼に溺愛されるため」に自分を大切にしようとしている時点で、それは心の矢印が自分ではなく、彼を向いているのですね＾＾
そして矢印が彼を向いていると、「愛されている」の定義が、ご自身の中で「彼の反応次第」になってしまうので。
・「私はこんなに自分を大切にしているのに、彼はそうしてくれない！」
・「私はこんなにやってるのに、現実変わらないじゃん！」
・「こんなに頑張っているんだから、少しはあなたも変わってよ！なんのために、自分を大切にしてると思ってるの！」
なんて。
不満と不安と苦労の絶えない、クレクレな恋愛になっていきます。
幸せな恋愛をしたいからこそ、悩んでいるのに。
そんな恋愛は、もちろん望んでいないですよね？＾＾
また、男性心理的にも、男性は、「頼られたい」「役に立ちたい」そんな優しい気持ちを持っています＾＾
【自分の言いたいこと、やりたい事を我慢してしまったり、愛されたいから、逆に彼に尽くしてしまったり。】
女性側この行動って、実は男性心理的に見ても、真逆の行動なんです。
あなたがやりたい事を我慢して、幸せじゃない。
彼に嫌われたくないからビクビクしてしまう。
尽くしてしまう。
⬇︎
彼から見て、あなたが幸せそうじゃない。
一緒にいても楽しそうじゃない。
⬇︎
「俺は彼女を幸せにできない、笑顔に出来ないんだ。」
彼の自信の喪失に繋がっていきます。
なので、「溺愛されるため」に自分を大切にしようとすればする程に、彼との心の距離は遠くなってしまいます。
だからまずは
なぜ、溺愛されたいのか。
何のために自分を大切にするのか。
という部分について、ご自身なりの答えを出してみると良いと思います。
「溺愛されたい」って誰もが持つ気持ち。
持っていて、当たり前の気持ちです。
その気持ちを見つめ、認めること。
「自分が愛されたい」と感じている事を認める事からスタートかなと思います♩
溺愛とは、愛し、愛されること。
溺愛とは、彼から受け取るだけではなく、愛をたくさん循環させること。
溺愛とは、相手への尊敬と思いやりの上に成り立つ関係だと私は思っています。
あなたも私も心地良いから、「溺愛」なのですね＾＾！
この記事が、何かあなたのヒントになりますように。
あなたの事を心より応援しております♡
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