こんばんは、川上しほです!
いつもお読みくださり、ありがとうございます!
愛させ女子♡育成家 川上しほ
最近、"自分の良いところ"しか愛せていない自分に気がついて、絶望していました。
自分のだめさも、甘さも、結局は自分しか愛してあげることが出来ない。
この連休は、また成長するべく自分と向き合う時間になりそうです♡
それでは本日のテーマはこちら!
ちょっと(いやかなり)怖めなタイトルをつけましたが、「私を好きなら、彼はこんな風に行動してくれるはずだ」って、私はずっと思っていたんです。
なんならつい最近まで、そう思っていることに、自分でも気付いていませんでした。
"私を本当に好きなら"って、彼にとっても自分にとっても呪いのような言葉だなと思ったのです。
だって、私の価値観でしか、「好かれている」って思えないって事。
彼がどんなに「好きだよ!」と伝えてくれても、」私の価値観」に当てはまらないと「好き」を受け取れないってことだから。
その呪いを解かない限り、きっと本当の意味で愛される恋愛ってできないんだろうな、と気付きました。
「愛されたい」と気持ちがあるのは、悪いことなんかじゃ無い。
だけど、「私を本当にすきなら、あなたはこんな行動」して当たり前だよね。
って気持ちについて考えていたとき、ただ、「私を満足させて当たり前だよね。」
って、言ってるのと同じなんだと、最近気付いたのです。
つまり、「私のこと、本当に好きならこうあるべき」という自分の中の理想があるからこそ、それを叶えてくれない彼が、私を愛してくれてない【と思い込んでいる私】がいるだけ。
【理想】
・私を本当にすきなら、花束くれるよね
・私を本当にすきなら、好きって毎日言うよね
・私を本当にすきなら、高いプレゼントくれるよね
彼にしてほしい事があるのなら、理想を理想のままにしないで、それを伝える所までが、「コミニュケーションとる」ってこと。
ここで大切なのは、伝えたところで、実行するかしないかは、彼の自由だと理解しておくこと。
だけどその行動が、現実を変える種になっていきます。
そうやって行動するから、少しずつでも現実が変わっていくんだなと思うんです。
でも、コミニュケーション以前に、大切なことがあります。
今すぐ実践できる、簡単な自分への問いかけです。
それは…
「彼が私の理想を叶えたくなるくらいに、私は彼に与えられているのか?」
矢印は彼じゃなく、自分へ向けるのが先です。
愛させ女子の鉄則です。
彼が、花束をくれるようになるには、どんな私でいたら良いと思う?
どんな私でありたいと思う?
彼が毎日すきって言ってくれる私って、どんな服着てる?
どんなメイクしてる?
彼が高いプレゼントをあげたいって思ってくれるのは、どんな彼女?どんな奥さん?
どんな言葉を毎日使ってそう?
そうやって、たくさんたくさん考えて、実践して、自分へ矢印を向けることを、日々少しでも意識すれば、それは必ず、"定着"します。
定着すれば、習慣になり、まず自分へ矢印を向けることが、当たり前になっていきますよ♡
すぐに目に見えた結果は出ないかもしれないけれど、続けた人しか行けない世界があります。
未来を楽しみに、過ごしていきましょう!