「アガスティアの葉」って聞いたことありますか?

 

紀元前3000年に南インドで聖者アガスティアが書いた予言書で、古代タミル語でヤシの葉に書かれた予言書をナディリーダーと呼ばれる方が訳して伝えるという予言書です。

 

ナディリーダーに伝えるのは男性は右手の親指、女性は左手の親指の指紋だけ。

その指紋の型によってグループ分けされたヤシの葉のたばの中から、自分だけの葉っぱを取り出してくるのです。

古代の聖者が将来予言を開く人も予言して、

開きに来る人全員の分が書かれているそうです。

 

にわかには信じられない話。(そういう話が多いブログですが💦)

また、世界中で話題になったことから、インドでは便乗して観光や金儲けに利用する所も多く、騙される確率も高いとか。

 

で、なんでこんな話になったかというと。

 

すご~く前。たぶん日本でアガスティアの葉が話題になった1994年あたり。

私も偶然テレビでアガスティアの葉の特番を見た。

ものすごく印象的で、そこでアガスティアの葉を初めて知り、そのとき

『私はこれを開きに行く』

と思ったのを覚えています。

 

それから時は流れ・・・・10年以上。


あるときふと、忘れきっていたそのことを思い出して、そのとき一緒にいた友人と話の流れでそんな話になり

「昔見たアガスティアの葉を開きたいと思ったんだよねぇ」的な話をした。

 

そしたらたまたま話をしたその友人

「知ってるよ。そして今、それを開きにインドに行ってる知人がいるから帰ってきたら紹介するよ」

 

なんですと😳????

今初めて人に話したその信じられないような話を、そんな人を紹介するとおっしゃいましたか?あなた。

 

どういう展開?!これ・・・・。

 

それから2か月後くらいに、本当にその方を紹介していただく。

なんと新潟在住で、アガスティアの葉を開きたい方をインドへ連れて行くコーディネーターだとのこと。

渡りに船とはこういうこと。

うっしっしっし( *´艸`)

 

 

・・・なんてうまくいくはずないのが現実。

絶対インドに開きに行きたいけど、今すぐにその旅費をどうにかできる状況じゃない。

だけどその方はとてもいい方で、いつか現実になるまで繋がっていたい✨

・・ということでご縁をいただいてから何年も経つ。

 

なんとも不思議なことに

その間私が「アガスティアの葉を開きたい」と言うたびに、アガスティアの葉を開いたことのある方、連れて行ってくれるという方に何人も出逢うという。。。

そして繋げてくださる友人たちのスピリチュアルの高さよ。

リアルに開いた話を聞かせていただくと、またインドに行きたい気持ちも益々増す✨


もう絶対行く〜‼️

 

こんな知る人ぞ知る情報なはずなのに、気づけば私の周りにアガスティアの葉を開いた人が10人近くもいるという。しかもそれぞれ違う経緯で開いてる。こんな密度濃いのおかしいでしょ。

 

 実際行かなくても、代理で開いてきてもらうこともできると聞いたけど、私はインドに行って、目の前で開いてほしいので、ずとずっとそのタイミングを待つことにした。

 

そしてまた数年・・・・。

 

 

気づけばコーディネーターの春さんと出逢ってから7~8年経ってる。


去年の2月、コロナも明けたので、久しぶりに春さんがインドへ行くという。

「代理で開いてこようか?」

と声をかけてくれたので、それを仲良しの友達に話すと

「それってリモートで開くことってできないのかな?」

って。なるほど。考えたことなかったけど今の時代、できるかもしれないね。

 

春さんに聞いてみる。そしたら

「そっか~。確かに。去年南インドもインターネット設備が新しくなったみたいだからできるかも!試してみようか。」

って。試してみよっか~。って言われて私はしないってわけにもいかないよねって自分に都合よい言い訳(^_-)-☆(ホントはやりたい気持ち満載)


それにリモートなら、ほぼ目の前でリアルに開いてもらえる。これはお願いするチャンスかもしれない。

 

春さんは、試しにリモートやってみるけど、ダメだったら代理に切り替えて開こうねって言ってくれたけど、きっと成功すると私の中では決まってた。

 

そしたら20年も止まっていた「アガスティアの葉」の話がポンポンと決まっていった。

 『とき』って大事ね✨✨


今がようやくそのときなのかもね~~~。

開くまでの話が長くなっちゃったからここで一旦切ります。

 


写真は本物のアガスティアの葉。古代タミル語で書かれている