山の妄想話です
BL要素あり





お父さんの誕生日に

呼ばれた









おお!

よく来たな!智!!








いつの間にか呼び捨てだな…








なんか言ったか?

翔…







いえ…

何も








お父さん…

これ誕生日の…







嬉しいっ!!

マジか?



わしに贈り物なんぞしおって…

可愛い奴だ!



こっち来い…

ほら…酒飲め!飲め!






僕…飲めなくて






飲める!飲める!





お父さんっ…

飲めないんですよ…智は







ほんとか?

仕方ないな…




じゃ…こっちの料理を







ありがとうございます…








ワイワイと

お父さんは上機嫌だった





僕を隣に座らせ

離してくれなかった








ぐーぐー








やっと寝たな



凄い…もてなしだったな

疲れたろ?






ううん?

嬉しかった…

喜んでもらえて…






ふふ…

良かったな…





チュ…






あ…

ダメだよ

お父さん居るのに…






泥酔してるよ…






ダメ…






仕方ない

お父さんは家政婦に寝室に

運んでもらおう



俺達はゲストルームに行こう








うん…









僕の二人目のお父さん


二人で幸せになります…




ありがとうございます…









翔…


いつまでも



一緒だね…








いつまでも





大好きだよ














fin.





最後まで読んで頂き
ありがとうございました
m(_ _)m








いやぁ…😅
まったく、ラストなど考えてなくて
お話、進めてまして😁
時々お休みして

ごめんなさい(_ _;)


終われて良かったぁ…😆



また、お会い出来るといいですね
☺️👋



KAYA