ガンの 手術日を待つ 苦痛は かなり来ました 笑い泣き


寝れない

食べれない

抑うつ状態


精神 やられました💧


しかし 大学病院には ガン患者に寄り添ってくれる看護師さんが居て   何度かお世話になりました。


お恥ずかしながら 会うたび 泣いてしまいました。


私の場合、家族がダメなので 本当に助かりました。



2022.6.29.     手術日

前日に 入院。

当日に備え 身体の準備。


腸や胃を 空に近い状態にするわけですが 便の方が なかなかスッキリとは行かず  まだまだ 残っていたようです 💦


手術は 当日 午後 13時 ~ でした。


予定通りなら 3~4時間  と在りました。


手術が  怖くて怖くて 手術台に横たわり 麻酔が効くまでの  数分も 涙が流れてしまいました。



で、気付いたら 病室のベッドに寝ていました。


枕元に 薄灯りが点いていて 時計を見たら 22時頃だったと思います。


とても静かで   どこも痛くなくて 「ホントに手術は終わったの?」

そう考えながら 再び 眠ってしまいました。


次に目覚めたのは 朝方。


ざわざわと 1日が 動き始めた頃。


ブログの情報だと 身体に管が沢山付いてた   とか 在りましたが  私は1本だけ 付いてただけで 他は何もなくスッキリしたもんでした。


点滴スタンドから延びてたので スタンドを引きながら トイレへ。


まだ手術から1日経ってないのに

 トイレに行けちゃうのには 驚きました。


痛みも吐き気も 何もない   これが腹腔鏡手術なんですね✨


素晴らしい手術✨


医学の発達 って  スゴいですね。


(術後  個人差  あると思います。これは  あくまで  私の場合です。)