告知から手術まで なんと2ヶ月と3日 在りました。


これまた  なんと長い待ち時間でしょう。


ガンが進行してしまうのでは?

と、不安でした。


主治医が言うには「そんなに早く進まないから大丈夫」とのこと。


ホントですかね?

医師も  他人の身体は 他人事 なんだな~   って  思いましたね💦


混んでるから  どうにもならない事なんですが💧


その間  何度か 大学病院へ 足を運び ました。


 造影剤入りCTや  MRI   歯の検査や  自己血貯血    麻酔や手術の説明など色々在りました。


手術に関しては、  当初  開腹と思っていて    ネットで調べると  なんと  みぞおち辺りから恥骨の上辺りまで  長~く切られる手術痕の画像が多数在り  恐怖で泣いていましたが    途中   主治医より   腹腔鏡手術でやると

  説明があったので  その点だけでも  少し安心感が広がったのを記憶しています。


それにしても   この間に  水っぽいおりものから  血液混じりの 生理みたいな状態に変化して行ったので  悪化を  認識せざるをえませんでした。


量が多くなると共に  生臭いような 臭いが伴うように なって来て、

これが  「ガンの臭い 」  そう感じてました。



進行してるのは間違いない。


死ぬのか?


ナプキン取り換える度に  不安と恐怖が 広がりました。