この壁をグルリと回った先に

本日のお宿、サンタ・キアーラホテルはあります
このお宿探しには、本当に気を遣いました。とにかくこちらの条件を全て
クリアー出来るお宿をと検索し続け、ついに船旅の前後泊に便利との口コミ
評価もまずまずの、こちらを見付けたしだいなのです。
・とにかくサンタ・ルチア駅に近く、徒歩でスーツケースを持って
移動出来ること(ヴェネチアの道は起伏が激しく、運河もあるため
どうしても、水上移動が必要になるが、スーツケース持込みだと
かなり困難らしい。又階段状の橋を渡るのもかなり大変)
・上記の理由からヴァポレット(水上バス)乗船は極力避けたい
・ピープルムーバーから、出来るだけ近いこと(出来ればローマ広場周辺)
・観光にすぐに出掛けたいので、ヴァポレット乗り場が近いこと
・明日のミラノ行きの電車が早朝なので、ホテルは快適で清潔なら
高級でなくとも問題なし(そもそもヴェネチア本島は、ホテル代が
割高であり、運河沿いなら値が張る可能性が高い。明日の遅い時間の
ミラノ行きなら、リド島などの離島への宿泊もありだが、滞在時間が
短いなら、駅に近い方が有利)
とまあこれだけのわがままを、かなえてくれるホテルが、なんと!あった
わけなんですね~!探してみるべきですね~!!

ピープルムーバーを降りた辺りから、ずっと壁沿いに「サンタ・キアーラは
こっち」って矢印があるとこからみても、完全に船旅のお客さん目当てのお宿
ここで地図を広げてみましょう。船旅の出発前に観光したルートが色分けで
記してありますが、こう見ると紫の○のローマ広場から、明日駅に帰ると
島をグルリと綺麗に円を描いて一周した事になりますね。こういう風に
美しく軌跡を描けると、何だか満足してしまいます。勿論自己満足です!
お借りした地図、大変活用させていただいてます。
こうして見ても、サンタ・キアーラホテルが、いかに駅に近く条件を満た
しているか、お分かりになるかと思います。

ただ一つの難関は、この橋Ponte de Calatravaかな
駅側対岸の島に渡る大きな新しい橋。階段状なのでスーツケースを持って
登るのはかなり大変そう。緩めの段差なのがせめてもの救い....。

ホテルのレセプションは、青が基調のアジア風?

早速荷物を預け、街に繰り出します
ほらあった!目の前にヴァポレット(水上バス)のステーション

こちらは水上タクシーのステーション
なんだけど、お高いので人気無し!まあモーターボートなんだけど。
歴史地区の初乗りが15ユーロ。それに引き換えヴァポレットは
一回乗り(60分有効)7ユーロ。さてさて、あなたならどっち選ぶ?
今更だけど、あらあらお爺さん釣りですか。何か釣れるのかな?

係りの方が舫い綱を繋いだら、乗船開始!

明日朝早く、ゆんち達はここを歩いて駅に向かいます
難関の橋さえクリヤーすれば、後は楽勝ですね。

水上バスですから、途中のステーションにも停船
この方達は、次のヴァポレット待ちの方々。

流れる景色と家並みの情緒は、さすがヴェネチア

水位がギリギリの、小ぶりの橋を潜って

カナル・グランデ(大運河で表通りに面する)とは、また違う支流に入って

その先はヴェネチア本島の最果て。ここで島は終わり、これより
ゆんち達は本島の運河を離れ、海の道に飛び出す事になります
