突然!長いお顔がにゅ~と....出たぁ~!!

何となく、ギュウギュウ詰め感、分かりますでしょうか?
これでは人間様は、壁の横の隙間を、そっと通してもらう事しか
出来ません。

栃木県の名所、日光いろは坂のような
ヘアピンカーブを、歩いて下りる日が来ようとは....。
しかも、下にもロバが何匹も待機中。

頭とおしりを、交互に日向ぼっこ中の、ロバ君たち
少しも騒がず、おとなしく順番待ちしているので、凄いと思いました。

小さなお子さんは、ご両親と一緒に

大きなお姉さんは、一人で
しかしロバには変な癖があり、崖側が恐いのか
壁側にドンドン寄って行ってしまうのです。お姉さんの
おみ足、壁にこすられ、痛そうです。

時々立ち止まって、景色を眺めながら、のんびりと下りて行きます

途中で、誰も乗っていないロバと遭遇
どうやら、待機軍団に入るロバのようです。群れの真ん中
辺りに、ロバ使いさんがいらして、その方が何匹もの
ロバを連れているようです。ロバ使いさんのひと睨みは
効果絶大!どのロバも、お利口に真っ直ぐ歩きます。

ロバに乗った観光客が、下からドンドンやってきます
お姉さんにカメラを向けると、素敵なスマイル。
ロバにひかれないように、ゆんちはソッと壁側に避けます。
しかし!わざわざ避けているゆんちの方に、お姉さんがどんどん
近づいて来るぅ~~。「そーりー!そーりー!」とお姉さんも
困ったように謝り続けますが、ロバが全く言う事を聞きません!
ロバの方はどうにもならないので、仕方なくゆんちが何とか脱出!
ふ~~マジ!ひかれるかと思いましたよ。わたくし.....。
ロバに壁ドン!されても、嬉しくも何ともないし~。
て言うか洒落にもならんわな。
後ろからお姉さんの「そーりー!そーりー!」がまだ聞こえるので
このお姉さん、相当ロバになめられてしまったようです。
後続の方々は、大人も子供も、上手に乗りこなしていました。

そう!この道の主役は、実はロバ君達なのです
徒歩の観光客は自然に、そんなロバ乗りを楽しむ人々に
遠慮しながら進むと言う雰囲気になります。
おまけに!この道は、いわゆるロバの落し物でいっぱい!
これが道に馴染むと、つるんつるんになり、大変滑りやすい!
ロバ自身が自らの仲間の落し物で、つるんとなる事もあるので
個人的には、あまりお勧め出来るアトラクションではないです。
毎年何人かの死傷者が出ているそうです。それでも欧米人には
大人気のロバ乗り。
どうしても挑戦したい方は、汚れても良いパンツなどを着用し
(壁に足をすられます。リゾート地ですが、ワンピ系は厳しい)
下りは危ないので、上りのみ挑戦してみられては。片道なら
5ユーロくらいです。
こんな小さな女の子も、一人で乗っていたので、気を付ければ
大丈夫でしょう。

MSCクルーズは、大変フォローがしっかりしているので
迷わずテンダーボートに乗る事が出来、無事にファンタジアに
帰り着く事が出来ました。とにかく、どこにでもMSCの旗が
はためいていて、そこには必ずスタッフさんが待機していて
安心感がありますね。大型客船の良さは、やはりそういう
安心とVIP待遇なのだとつくづく感じました。

エクスカーションの皆さんは、まだまだ戻りません
シガーラウンジで、のんびりと出港を待つ事にしましょう。
あ、ちなみに、甘そうな方がお連れ様ので、苦そうな方が
わたくしのよ。
大型客船では、他の人と同じ行動をしていては、こういう
人の少ない船内での優雅さは、けして手に入れる事は
出来ません。いかに人より一歩先に行動するか、そして
いかに人と違う日程を組むかで(全てのエクスカーションに
参加していると、皆さんと同じ行動になってしまいます)
その旅の充実度が、格段に違ってくると思います。
自分で動ける寄港地では、エクスカーションには
参加しないとか、日程の調整に気を付けましょう。
何より、全て参加していると、何か船旅のイメージが
違う....という結果になりかねません。ただ時間に追われて
終わってしまっては、船旅の醍醐味が味わえないと思います。

さようなら!サントリー二島~またね!
17時、MSCファンタジアは、サントリー二島を出港。
二度目のサントリー二島、一度目に出来なかった事は
一応達成出来たと思います。船旅も同じ。初回は誰でも
後悔を残す事でしょう。しかし、何度か経験を重ねると
しだいに要領が分かってくるものですね。

