【時事問題】イスラム国日本人拘束事件が教える法律の側面 | 暗記不要『法的思考力』で司法試験3ケタ合格術☆三流ロー留年の落ちこぼれ浪人が「基本書、判例読み込みドグマ」の限界から大逆転blog

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んにちは

イスラム国日本人拘束事件
を見ていて


イスラム国とのパイプを持ち
有力な交渉役の候補とされる


イスラム法学者の中田博士の
交渉術の提案が予想外でした



あの無法集団に対して


イスラム法裁判を開き
湯川さんが改宗したことを
示し


「改宗者を処罰しない」
というイスラム法に基づき
救出を試みる


つまり
テロリストである
イスラム国のルールに従って
解放を交渉する



という驚くべき方法でした
結果、それは叶いませんでした
そこから見えるのは


①犯罪者が法に従って
裁判を受けること



②法が定める基準に基づいて
処罰されること



が実際に如何に重要な人権か?
ということではなでしょうか?


一般的に犯罪や刑事手続き
権威ばった世界、社会の裏側
面倒臭い、胡散臭いなど


マイナスなイメージが
先行します


選挙の投票や
国が独立して主権を持つ
ことについても


「壮大過ぎて
一般市民には想像できない


「自分とは関係ない」


など無関心になりがちですが
今回、中田博士が提案したことは


たとえ
胡散臭くても
権威ばっていて
いい印象がないとしても


鬼気迫った
最終局面においては
やはり


「刑事手続き」の尊さや
人命を扱い、それを守る
憲法の意味がある


後ろ向きではありますが
一般市民が自分のこととして
自覚できる良い機会かも
しれません


弔いの意味も込めて
あなたも考えてみてください


湯川遥菜さん
後藤健二さんお2人の
ご冥福を心よりお祈り申し上げます


長文おつきあい
どうもありがとうございました


「イスラム国事件が伝える
法律的教訓」
についてのご感想


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