こんにちは
司法試験合格法則の
第一テーゼは…
知識が少ない方が
合格率が高く
知識量が多いと
落ちる確率が高い
そのいい例が
H21年民事訴訟法の
設問１小問(3)
現場思考問題なので
誘導に乗り
「159条１項…の趣旨に照らして…考察することが必要」
（21年採点実感）
であるところ
知識があるために
関連論点の擬制自白に
飛びついた受験生は…
小問(3)だけでなく
「設問１全体として…
せいぜい『一応の水準』…だろう」
（21年ヒアリング）
当該問題だけでなく
できたはずの小問(1)(2)
まで波及してよくない
評価をされる
試験委員からの
知識偏重への警鐘です
「基礎的な概念や内容そのものを不必要に長々と論じることは求められていない…」
（21年採点実感）
それでも
多くの受験生が
知識ベースで
「不合格答案」
を連発してる証でしょう
多数の受験者が暴投
しまくってる
今が絶好のチャンスです！
あなたは
知識に頼らない
「法的思考力」で
合格答案を書きましょう！
この機会にぜひ！
H21年民訴を潰してみて
ください！
長文おつきあい
どうもありがとうございました
「知識が無い人が合格る！」
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大学２浪、ロー２浪、三流ロー留年から司法試験3ケタ合格