読書メモ【イノセント・ゲリラの祝祭】

司法書士の業務は、 「ほとんど事務所の中で作業している」イメージだとよく言われます。 実際には、 意外と外回りも多い職業で、 場合によっては、ほとんど移動で終わる日もある位です。
私の場合、移動中は読書している事が多いです。 稀に、参考書（急ぎで勉強が必要な時だけ）もありますが、 殆どは、小説・雑誌等です。 ・話題になった作品 ・○○賞受賞作品 ・好きな作家の作品 ・映画化・ドラマ化された作品 これらを古本屋で見つけたら、 何となく選んで読んでいます。
せっかくなので、 数年後になって、あの頃あんなの読んでたなー、 と思い返せるように読書メモをつける事にしました。 （あまり深い感想は述べずに、簡単に。） とりあえず、最近読み終わった本から…

『イノセント・ゲリラの祝祭／海堂　尊』

久しぶりにバチスタシリーズ読みました。

・チーム・バチスタの栄光

・ナイチンゲールの沈黙

・ジェネラル・ルージュの凱旋

ときて、

今回のは少し趣向の異なる作品だった気がしますが、

まぁこれはこれで面白かったです。

しばらくしたら、『アリアドネの弾丸』も読もうか。

司法書士　黒川雅揮
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